スマホ時代になり、写真を撮ることがより身近になりましたね。気軽に写真を撮ることができる分、撮りっぱなしになってしまうことも多いはず。それでは、せっかくの思い出がもったいないです。
撮った写真からお気に入りを見つけて「整理」し、「現像」することで「振り返る」。せわしい日々ですが、思い出を振り返るという時間を作ってみませんか?今回は、写真整理に関するアイディアをご紹介いたします。
100枚の写真よりも心に残る1枚を。厳選した写真で素敵なアルバム作り
写真を撮ろう
カメラで写真を撮ってみよう
カメラで何かを撮ろうと考えた時、あなたは何を被写体にしたいですか?写真は見たそのままが記録される、画期的な道具です。
こだわりたい方は一眼レフ、手軽に始めたい方はスマホでもオッケー。さっそく撮ってみましょう。
美しい景色
人間には到底作り出すことのできない美しい自然の世界。壮大な自然に目を向けてみましょう。自然光のもとで撮ると、写真はさらにきれいに映ります。
お気に入りのものをパシャリ
被写体にピントを合わせてバックをぼかした、技ありな一枚。お気に入りのものを主役に記念の一枚をぜひ。
家族の思い出
写真に収めたくなるのが、愛しい家族。人間は年を重ねていくので、その一瞬一瞬を大事にしたいですね。
そんな気持ちになる素敵なお写真。たまには、家族の写真を撮っておきたいものですね。
記念日は特別コーディネートで
お子様のお祝い事は、素敵な飾り付けをしてあげましょう。特別な日の記録がより特別なものになり、お子様も喜ぶこと間違いなしです。
もちろん、何気ない日常の良さもたくさん残しておいてくださいね。
身近な道具
身近な道具にピントを合わせ、ぼかしを用いた技法で、何気ない小物も素敵な一枚に。何か訴えかけているようなメッセージも感じます。
家のインテリアを
オシャレなインテリアは絵になりますね。どのような部屋で暮らしていたのか、そのときの記録を残しておくとおもしろいですよ。
写真を整理しよう
整理する周期を決めておこう
自分が負担にならないペースで、写真を整理する周期を決めておきましょう。
たくさん写真を撮る人は、期間が長すぎると面倒になってしまうので、1~3か月ペースくらいですると時間もかからず整理ができます。
枚数は、年単位でアルバムを区切ると見返しやすいです。
見開き12枚が一か月
整理収納アドバイザーのemiさんも推奨している、マンスリーカードを含め一か月で見開き12枚、一年で一冊に厳選するという方法がおすすめです。
後方ページに余裕を残しておき、あとから増えた写真などへの対応もできるようにしておきましょう。
アルバムを決めておくと便利です
アルバムには、出し入れが簡単なビニールタイプのものと、ペタッと貼りつけてシートをかぶせるしっかりとしたタイプのものがあります。
アルバムや作り方を決めておくのは、長く続くけられるコツかもしれませんね。収納の際にもきれいにまとまります。
冊子にしてくれるサービス
写真屋さんはもちろん、携帯のアプリでも、写真を選んで小さなフォトアルバムの冊子にしてくれるサービスがあります。
文字をつけることもできるので、プレゼントにも喜ばれますよ。写真を選ぶだけでいいのでとにかく簡単にアルバム作りができちゃいます。
カレンダーとして
写真をカレンダーにすれば、気に入った写真と一緒に日程確認もできますね。使い終わったあとは、写真と一緒にきれいに保管しておきましょう。
ひとことメモがあるとより鮮明な思い出に
いくら覚えておきたくても覚えきれない数々の思い出。写真にちょっとしたメモを添えておくだけで、より具体的なシーンを思い起こせるはず。
このひと手間をぜひやってみてくださいね。
選びきれないときは?
行事やお誕生日など、一日で何枚も撮った写真や選びきれなかったものは、CD-ROMに入れてファイリングしておきましょう。
現像はしなくとも、データを入れておけばいつでも見返したり現像したりできます。
写真をお部屋に飾ってみよう
こどもの成長記録
お子様の成長記録スペースを作り、おうちで展覧会。
成長していく子どもたちのかわいらしい姿を、いつも目に入るところに飾っておくと元気が出そうですね。
雑貨と一緒に
写真と一緒に、グリーンや雑貨を添えるとオシャレ感がアップ。垂れ下がるタイプのグリーンは壁面にピッタリですね。
写真に合わせたインテリアコーディネートを楽しんでみましょう。
オシャレになるちょっとした小技
カレンダーアレンジ
壁面に、格子状にテープを貼って作ったアイデアカレンダー。インテリアの要素が強めのオシャレなカレンダーですね。
景色やお料理のオシャレ写真で素敵な壁面に仕上げています。
スマホでチェキ
白いフレームが特徴の写真といえば、チェキ。ポラロイド風のかわいらしい一枚に仕上がります。今は、スマホから取り込めるチェキが売られているそうです。
インテリアに使えそうなオシャレ写真が撮れますよ。
まとめ
写真を整理するのは、今のためというよりも後から見返したときのためです。記憶の鮮明なときにしっかり整理して、素敵な思い出を保存していきましょう。
量がありすぎると大変なので、心に残すもの・写真として残すものを厳選してみてください。今ままでの写真を振り返るいい機会になったら嬉しいです。
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