外出先などで購入したペットボトル入りのドリンク。
飲み終わったあとは捨ててしまうことが多いですが、たまにはリメイクをして活用させてみませんか?
家にあるカッターやはさみでカットすることができるペットボトル。
今回はそんなペットボトルを使ったリメイクアイディアをご紹介します。
ペットボトルをリメイクしておしゃれなアイテムに
水耕栽培に活用
ペットボトルの底部分をカットして、さかさまにしたものを球根の水耕栽培に活用しているアイディア。
細身ですっきりとした印象のペットボトルを使って、土台にしている木材と同じ厚みのあるペイントをほどこすことで、おしゃれな雰囲気を作り出しています。
短くカットして
丸みのある太めのペットボトルなら短くカットすると、ペットボトルの印象を消すことができますよ。
フタと土台をマットなブラックにペイントするのも、ペットボトルらしさを軽減するテクニック。
ドライモスやドライフラワーでテラリウム風に仕上げてみましょう。
素材を生かして
ペットボトルの中にはカッティンググラスのように表面に凹凸があるものも。
よくみるととてもこった装飾がほどこされているものもあるので、捨てる前にチェックしてみましょう。
カットするだけですてきなフラワーベース風に仕上がります。
持ち手をつけて
下段の右側にある四角いプランターがペットボトルを使ったリメイク。
カットしたペットボトルに重厚な雰囲気のペイントをほどこして、ホームセンターなどにある金属で持ち手をつけています。
ほかのものも空き缶やヨーグルトのカップをつかったリメイクなんですよ。
詳しい作り方はこちら
フタもおしゃれに
アンティークなおもちゃのような雰囲気のアイテムは、ペットボトルのフタにペイントとスタンプをほどこしたもの。
厚めのペイントとエイジング加工、そしてスタンプのナンバーリングのすべてがおしゃれですよね。
デニムを貼って
ペットボトルのフタにデニムを貼り付けて、ニットで作った小さなサボテンをプラス。
ペイントやエイジング加工が苦手という方におすすめのアイディアですよ。
ニットだけでなくフェイクグリーンなどを飾ってもすてき!
紙ひもを使って
こちらはペットボトルのフタにクラフト紙を使った紙ひもを巻きつけて、バスケットのような雰囲気に仕上げているアイディア。
小さなバスケット風のアイテムは作りづらいですが、この方法なら手軽に真似ができそうですよね。
ワイヤーと組みあわせて
ペットボトルのフタにフェルトや布を貼りつけて、ワイヤーで気球のように仕上げているアイディア。
まるで花が乗った小さな気球が浮かんでいるような仕上がりですよね。
細かくこった印象のアイテムですが、意外と手軽にできるんですよ。
詳しい作り方はこちら
まとめ
ペットボトルをリメイクしておしゃれなアイテムに変身させているアイディアをご紹介しましたが、気になるものはありましたか?
カットするだけやペイントをプラスしたものなど、いろいろありましたね。
ぜひ今回の内容を参考にかわいいアイテムを作ってみてくださいね。
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