1949年創業のイタリア・「Kartell(カルテル)」社が手掛けたロングセラーアイテム、「COMPONIBILI(コンポニビリ)」。円筒形をしたシルエットにスライド扉が付いた収納アイテムです。
今回は、オシャレなインスタグラマーのSNSでも話題となった「コンポニビリ」についてご紹介させていただきます。
スタイリッシュなデザイン「コンポニビリ」のある暮らし
暮らしにマッチするコンポニビリ
カルテル社の創業者、ジュリオ・カステッリの妻でデザイナーのアンナ・カステッリ・フェリエーリによって誕生した「コンポニビリ」。
発売50年以上経った現在でも、色褪せないシンプルで機能的なデザインが魅力の一つです。
無駄のないミニマルなシルエットが印象的なコンポニビリ。こんな風に上にはちょっとした小物も置けるので、ディスプレイスペースとしても便利ですね。
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モノトーンインテリアに映えるホワイトやブラックタイプ以外に、カラフルなカラーバリエーションもコンポニビリの嬉しいポイント。
サイズは2段タイプから4段タイプまであり、扉のサイズも違うタイプもあるのでお好みのものが見つかりやすいですよ。
円形をしたシルエットが印象的なコンポニビリは、家中のあらゆるシーンにマッチする優れモノ。
窓際に置いてもすんなりと収まるスッキリとしたフォルムなので重宝します。
こんな風に、小さいハーブなどをコンポニビリの上の部分に置いても◎こちらはコンパクトな2段タイプを使用されています。
ホワイトインテリアやモノトーンインテリア、ナチュラルインテリアにもマッチしますね。
玄関ホールに置かれたコンポニビリが、スタイリッシュなホワイトインテリアのアクセントにもなっています。
収納スペースとしての機能性を備えながらも、洗練されたフォルムが印象的ですね。
シックなモノトーンインテリアにプラスしたコンポニビリは、収納スペース兼ディスプレイスペースとして活躍しています。
テレビサイドなどちょっとしたスペースに置くことができる一面も便利ですね。
ホワイトタイプのコンポニビリに、お気に入りのフォトポスターやオブジェ、グリーンを飾ってカッコイイ雰囲気に。
オシャレなインテリアにも馴染みやすい収納アイテムなんです。
こんな風にリビングスペースの中心に置いておいても様になるコンポニビリ。同じサイズを並べておくと存在感がアップしていますね。
テーブルとしても代用できる素敵なアイデアです。
こちらは収納スペース内にスッキリと収まっているコンポニビリ。オムツ収納として活用されているそうです。
ホワイト系のアイテムと並べることで統一感もアップしていますね。
コンポニビリの中身をクローズアップ
続いては、コンポニビリの中身にクローズアップした光景をご覧下さい。こちらはおもちゃ収納スペースとして使用されています。
開閉が簡単なスライド式の扉がポイントのコンポニビリは、小物を一括してまとめられるので便利ですね。
オムツの収納スペースとしてコンポニビリを使用している実例。簡単な開閉式なので、1日に数回必要なオムツの収納スペースにぴったりですね。
コンポニビリの中にセリアのクラフトバッグをインして、常温保存野菜の玉ねぎ・人参・じゃがいもの収納スペースとして活用されています。
クラフトバッグとの併用で効率もアップしますね。
廊下の一角に備えたコンポニビリの中には、厚手の洋書などを収納されています。
こんな風に上の部分を有効に活用すれば、グリーンのスペースとしても使えますね。
まとめ
今回は、イタリアのカルテル社のベストセラー収納アイテム「コンポニビリ」についてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
モノトーンタイプ以外にもサイズやカラーバリエーションも豊富なコンポニビリ。気になられた方は、是非チェックしてみて下さいね。
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