寒い時期には部屋の中で手作りをしながら過ごすのも楽しいですね。
とくに手編みのアイテムは気持ちまであたたかくなるような気分がして、冬の手作りにはおすすめ。
そこで今回はそんな手編みのアイテムを使ったインテリアコーディネートの実例をご紹介します。
いろいろなアイディアがありますよ!
手編みのアイテムであたたかみのあるインテリアに
ナチュラルなアイテムで
シナという植物の繊維を使って手編みしたカゴに、植物をプラスしてナチュラルなディスプレイに。
こちらは指編みという手法を使って作ったアイテムなんですよ。
瓶のカバーに
手芸店などで販売されている毛糸でも、ベージュカラーを選ぶとナチュラルインテリアにぴったりなアイテムが作れますよ。
こちらでは瓶のカバーを手作りして、植物を入れて花瓶のように使用しています。
ブラウンの紐をアクセントに使っているのもおしゃれです。
編みぐるみも
サボテンの形をした編みぐるみです。
男前な雰囲気のリメイク缶に入れることで、かっこいい雰囲気のインテリアにマッチしていますね。
手編みなら好きな形を作れるので、理想のサボテンを飾れますよ。
レースでエレガントに
レースを使った手編みのアイテムは、エレガントな雰囲気を作ってくれますよ。
モチーフの作り方によってガーリーなテイストになったり、糸のカラーによってナチュラルなイメージになったりと、工夫によっていろいろなインテリアにマッチします。
モチーフ編みでレトロに
モチーフ編みを使ったアイテムは、ぽこぽことした凹凸がかわいらしいアイテム。
モチーフの外側と内側のカラーを変えると、花のように見えてくるものが多いので、いろいろな組み合わせで作ってみたいですね。
人気のウィービングも
ここ数年人気が高まっている編み物といえば、ウィービングタペストリー。
棒に毛糸などをかけて編み上げていくのですが、一番簡単なものなら、糸を交互に通しながら編んでいくので、ビギナーにもおすすめですよ。
カラーによっていろいろな表情が出せるアイテム。
お気に入りのアイテムを組みあわせて
自然な形の枝と太さが変わる毛糸を使うと、ナチュラルでオリジナリティあふれるアイテムが作れますよ。
最近では糸の太さやカラーが途中で変わる毛糸がたくさん販売されているので、簡単な編み方でも複雑な表情のウェービングタペストリーを作ることが可能。
クッションも
紙で作られたペーパーヤーンを使ったクッションも手編みのアイテム。
張り感のあるペーパーヤーンは、しっかりとした形を作りたいときにおすすめの素材です。
慣れてきたらバッグやバスケットなど、大きなアイテムにも挑戦してみたいですね。
まとめ
手編みのアイテムを使ったインテリアコーディネートをご紹介しましたが、いかがでしたか?
手編みのアイテムは素材や形を変えて、いろいろなアイテムを作ることができます。
ぜひ今回の内容を参考に手編みのアイテムをプラスして、おしゃれなインテリアにチャレンジしてみてくださいね。
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