可憐で可愛らしい印象のピンク。一度はピンク色のお部屋に憧れたこともあるのではないでしょうか？
今回は、ピンク色の雑貨や家具を大人可愛くコーディネートしたお部屋をご紹介します。
ピンクは好きだけど可愛くなりすぎるのはちょっと、と思っている方も必見です。
ぜひ、おうちのポイントにピンクを取り入れてみてくださいね。
小物雑貨は大人キュートに
こちらは、ふわふわのピンクファーを使ったFrancfrancのクッションカバー。
淡い色使いのものなら、どんなインテリアとも相性抜群です。
取り外しができるクッションカバーなら、簡単にお部屋の模様替えもできますよ。
寒い時期もぽかぽか気持ちよく過ごせそうですね。
ピンク、白、黒の3色でまとめたディスプレイコーナーは、モダンなインテリアにもお似合い。
シンプルなウォールシェルフに合わせたKAHLERの食器とフラワーベースが目を引きます。
ピンクの雑貨を斜めに飾ることで、全体のバランスをよく見せていますね。
Francfrancの置時計は手のひらサイズがお部屋のポイントにもぴったり。
ライトピンクの色使いと香水の瓶をかたどったデザインが、ロマンティックな雰囲気を感じさせます。
リボンは外せる仕様なので、インテリアに合わせたコーディネートが楽しめますよ。
クッションやフラワーベースなど、ピンクを多めに取り入れたおしゃれなディスプレイ。
大人可愛く見えるのは、ピンクの色合いを統一しているからです。
いろんな高さにピンクの小物を配置しているのもポイントですよ。
ピンクの壁紙はバランスを考えて
お部屋の壁をピンクにしたいと思ったことはありませんか？
サーモンピンクのような壁紙だと甘くなりすぎることもありません。
ドライフラワーやゴールドを合わせると、大人っぽく仕上げるのも簡単。
思い切って壁紙を変えてみるのもおすすめですよ。
お部屋の壁紙がピンクなのは気が引けるという方は、トイレの壁紙を変えるというアイデアも。
正面の壁のみをピンクにしたこちらのトイレは、まるで海外インテリアのような大人キュートな仕上がりに。
毎回ドアを開けるのが楽しみになりそうですよね。
遊びのきいたデザインが好みなら、こんなピンクの取り入れ方も。
グラデーションがかかったうろこ状の壁紙は、落ち着いた色合いの家具と好相性。
ベッドにもピンクを合わせたおしゃれ上級者さんのコーディネートですね。
こちらはピンクのタイルが印象的な海外のバスルーム。
一見派手に見えますが、蛇口やソープボトルにメタリック素材を取り入れることで上手に抜け感を出しています。
大きな2面鏡でまわりを映し出しているのもポイントですよ。
キッズルームは可愛らしく
壁の一部をピンクにしたキッズルームは、カーテンも同系色でキュートなイメージに。
壁紙より濃いめの色をチョイスしているので、お部屋が引き締まって見えます。
赤を使った小物を置くことで、より一層可愛らしさが増していますね。
ピンク色の壁紙を使ったお部屋は、おしゃれなデザインのライトがポイント。
泡ガラスの窓や白く塗られた窓枠もお部屋を可愛く仕上げるのに一役買っています。
ライトをつけた時に見える天井の影がとても素敵ですよね。
シンプルなキッズルームには、ドアにシールを貼るだけでも簡単に雰囲気が変えられますよ。
ピンクのマフラーを巻いた鹿のドアシートはSANGSANG:HOOのもの。
可愛らしいデザインで、お部屋も一気に明るくなりそうですね。
子供が大きくなってきたら、可愛さの中にも大人っぽさをプラスして。
ホワイトインテリアに黒とピンクのクッションをバランスよくコーディネートすると、清潔感も演出できますよ。
イルミネーションライトも黒を選べば、大人可愛いお部屋に。
ピンクの家具は目立たせる
明るいピンクのソファはお部屋の真ん中にコーディネート。
シックなカラーのクッションを置いて大人可愛く仕上げているのがポイントです。
フレームや本が多いのにすっきり見えるのは、手前にバイオレットカラーのソファを置いているから。
人の視線をうまく利用したセンスのあるディスプレイです。
パステルカラーのイームズチェアは、白のテーブルと相性抜群。
ピンクの隣にブルーのチェアを組み合わせて、ポップな印象のお部屋に。
色使いだけでなくデザインにもこだわると大人っぽく仕上がりますよ。
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ラグやクッション、チェアなどあらゆるところにピンクを使った素敵なインテリアコーデ。
デザイン性のある大きなラグがポイントになっていて、圧迫感は全く感じません。
グリーンを取り入れることで、瑞々しい雰囲気も感じられるお部屋に。
こちらは、ピンク色のバスタブが目立つおしゃれなバスルーム。
まわりをシックなカラーで統一することで、クールな雰囲気さえ感じさせます。
ゴージャスなデザインの猫足や蛇口が高級感のあるバスルームに。
ピンクのお花で華やかに
ぽってりとしたガラスのフラワーベースにピンクのアネモネをディスプレイ。
小さなアネモネは、トイレや玄関スペースにもおすすめです。
鮮やかな色のお花があると、飾り気のないお部屋も一気に華やかな印象になりますよ。
スプレーバラは、ほのかなピンク色がとってもキュート。
白黒カラーのフラワーベースに飾って目立つ場所に置くとインパクトも出せますよ。
モノトーンインテリアのおうちにもぴったりですね。
プラム色のフラワーベースはKAHLERのもの。
どっしりとしたフォルムと美しい曲線が、お花を一層大人可愛く見せています。
大きな花瓶には、ピンクや紫色のお花を花束のように飾るのが素敵に見せるコツですよ。
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明るい色合いのベッドルームには、エレガントなお花のフレームをコーディネート。
全体を黒と淡いピンクで揃えると、落ち着いた雰囲気を演出できます。
ミラーやフレーム枠を黒で統一しているのもインテリアのポイントですね。
まとめ
ピンク色は取り入れ方次第で大人キュートに仕上げるのも簡単。
淡い色やサーモンピンクだと可愛くなりすぎないので寝室、トイレにもコーディネートしやすいですよね。
グレーや黒に合わせるとクールな雰囲気を演出することもできます。
ぜひ、おうちのインテリアに大人可愛いピンクを取り入れてみてくださいね。
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