近頃人気のセメント鉢。コンクリートの男前な鉢に多肉植物やサボテンなどを組み合わせると、カッコいいインテリアが作れると評判のようです!
しかもこのセメント鉢、DIYで意外と簡単に作ることができるんですよ♪
そこで今回は、そんなセメント鉢の簡単な作り方とセメント鉢を使った素敵なインテリアをご紹介します。
トレンド感も抜群!セメント鉢DIY♡
セメント鉢の作り方
プラコップなどにセメントを入れ、水を加えて好みの柔らかさにしたら、上から一回り小さいプラコップを入れてぐっと押します。
その状態で1日半ほど置くと、セメントが固まってセメント鉢のできあがり!
あとは型を外していきましょう♪
詳しい作り方はこちら
無骨な雰囲気がカッコいい
こちらが出来上がったセメント鉢。
縁の部分はやすりがけをするのが普通ですが、あえてそのままにするとコンクリートの凸凹とした質感が残り、更にカッコよく見えます。
セメント鉢の成分で植物が枯れてしまうことがあるので、植物を植える前にミョウバン水溶液で中和を忘れずに。
オリジナルのタグを付けて
無機質なセメント鉢に、ぷくっとした多肉植物がカッコかわいい雰囲気ですね。
オリジナルのタグをセメントに取り付けると、お店のディスプレイのようです。
ステンシルでカッコよく
セメント鉢の表面にステンシルで文字を入れています。
無骨な雰囲気のセメント鉢が更にカッコよくなりましたね。
こちらの鉢に植えたのは、100均のフェイクグリーン。
植込みの部分をココナッツファイバーで隠すと高見えしますよ♪
カラフルにデコレーション
ステンシルの文字をカラフルにすると、セメント鉢が可愛らしい雰囲気に変身します。
同じような形のセメント鉢でも、デコレーション次第でいろいろなテイストになりますね☆
飾り方にも一工夫
DIYしたセメント鉢を、マクラメ編みのプラントハンガーに入れて、吊り下げてディスプレイしています。
色とりどりのセメント鉢が、インテリアのおしゃれなアクセントになりますよ。
型を変えれば形も自由自在
こちらは、四角い牛乳パックやスープカップを型にして、セメント鉢をDIYしています。
身近なものを型にして作ることができるので、アイディアの幅が広がりそうですね。
複雑な形もOK
こちらのセメント鉢は、セリアのポンプディスペンサーを型にして作られています。
スタッズが並んだようなスタイリッシュなデザインがカッコいいですね。
詳しい作り方はこちら
プランター型のセメント鉢
木枠を自分で作って、プランターのような形のセメント鉢をDIYしています。
セメントが固まる前に底にLEDライトを埋め込んで、間接照明の役割も。
実用性のあるインテリアですね!
詳しい作り方はこちら
取っ手付きでアイディアも広がる
さび感のあるワイヤーの取っ手を取り付けたセメント鉢。
ミニサイズからプランターサイズまで様々な大きさのものがありますね。
植木鉢として使うだけでなく、使い方のアイデアも広がりそうです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、身近なものを型にして作るセメント鉢のDIYアイディアをまとめてみました。
初心者でも意外と簡単に作れるセメント鉢。
是非皆さんもチャレンジして、グリーンや雑貨などを飾ってみてくださいね★
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