【連載】100均グッズでできる♪ボタニカルキャンドルボックスを作ろう

クリスマスシーズン到来!クリスマスにぴったりな「ボタニカル・キャンドルボックス」を、100均グッズだけを使って作ってみましょう!

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【連載】100均グッズでできる♪ボタニカルキャンドルボックスを作ろう
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柳美菜子

ライター

家具から雑貨まで全てを手作りし、 お金をかけないナチュラル賃貸マンションライフを楽しんでいます。 ハンドメイド雑貨やインテリアに関する著書も出版、また様々なメディアでも執筆しています。

クリスマスシーズン到来!

クリスマスにぴったりな「ボタニカル・キャンドルボックス」を、100均グッズだけを使って作ってみましょう!

クリスマスに♪「ボタニカル・キャンドルボックス」

街を彩るイルミネーションが光り輝く季節になりました。

いよいよクリスマスシーズンの到来。今年はどんな飾り付けをしようかと考えている方も多いのではないでしょうか?


 

クリスマスの代表的な飾り付けといえばリースですが、買うとなると値段が高く、作るとなるととても大変で難しいアイテムです。

そこで今回は全ての材料を100均で揃えた、低コストでしかも簡単に作ることができる、クリスマスにぴったりな「ボタニカル・キャンドルボックス」を作ってみようと思います。


 

 

材料はこちら

今回使う材料がこちら。

ウッドケース
ショットグラス
ティーライト キャンドル
ドライフォーム
造花、花材パーツ
すべて100均グッズです。

他にもアレンジできそうなものがあれば、自由に使ってもOKです。


 

「配置」がポイント!キャンドルボックスの作り方

紫陽花の造花の「花」部分を茎から抜き取ります。

花の房がこわれないように注意しながら、茎の部分を手で引き抜きます。


 

水で薄めたステイン塗料をビニール手袋に付け、花の房全体を触るようにして着色します。

鮮やかなグリーンの紫陽花が、リアルなドライフラワーのようになりました。


 

フタを外したウッドケースの中央にショットグラスを配置し、その周りにカットした「ドライフォーム」を敷き詰めます。

ドライフォームとは、ドライフラワーの茎を挿していくための固いスポンジのようなものです。

花材や造花をフォームに挿し、フラワーアレンジしていきます。


 

全体のバランスを見ながら、花材やパーツを自由にレイアウトしてみましょう。

レイアウトのポイントは「配置」。

まずベースカラーになる紫陽花をボックス全体に配置し、煩くならない程度に赤やオレンジのアクセントカラーを入れていくとうまくいきます。


 

アンティークなラベルを添えれば、さらにおしゃれな装いに。

ショットグラスにティーライトキャンドルを入れ、明かりを灯せば完成です!


 

「ボタニカル・キャンドルボックス」をレイアウトしてみよう!

部屋の片隅に添えるだけで、コーナーがグッとクリスマスモードに。

グラスに灯るキャンドルのやさしい炎と、クリスマスカラーのフラワーアレンジが気分を一層盛りたててくれます。


 

お客様をもてなすテーブルレイアウトにもぴったり。

リースやツリーと違って自由に持ち運びできるので、様々なシーンにアジャストしてくれます。


 

キャンドルを灯せばどこかロマンチックな雰囲気に。

ゆるやかな時間を楽しむ大人のディナータイムにもおすすめです。


 

買うと高価なフラワーアレンジメント雑貨も、100均グッズをアレンジすることで、わずか数百円で作ることができました。


 

まとめ

ウッドケースに造花や花材をしつらえるだけでできるおしゃれな「ボタニカル・キャンドルボックス」。

今年は手作りのクリスマスアイテムで、色鮮やかに飾り付けてみてはいかがですか?

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