空気が乾燥する冬。特にインフルエンザやノロウィルスなどの病気が流行りやすいですよね。
そこで今回は、家族や自分がインフルエンザやノロウィルスにかかったとしても、被害や家事の滞りが最小限に抑えられるような収納をご紹介します。
収納の工夫で、家事をスムーズに回そう☆
ポリプロピレンケースに小分け
無印良品のポリプロピレンケースは中身が見えそうで見えないから、生活感の滲み出やすい小物を収納するのにとても活躍します。
大人用マスクと、子ども用マスクをしっかり仕分けて収納すると、お出かけ前の予防の準備がスムーズですね。
軽量のラタンボックスを高めに配置
無印良品のラタンボックスを使って、オムツを子どもには手が届かないけれど、大人には取り出しやすい位置に配置。
配置場所も工夫することで、ちょっとした手間がなくなります。
セリアのスポンジホルダー
ノロウィルスなど、家庭内の二次感染を防ぐためにタオルの使い回しは避けたいところ。
セリアのスポンジホルダーを使って、ペーパータオルを収納しておくと、各々使い捨ててくれるので便利そうです。
衣類も分けて収納を
高熱や嘔吐などが続くと、着替えさせるのにも一苦労ですよね。
あらかじめパジャマや下着はそれぞれ分けて収納しておくと、探すひと手間がなくなります。
こちらは押入れを利用した収納なのですが、襖が外してあり、収納が出し入れしやすくなっています。
無印良品のファイルボックス
子どもの急な発熱にすぐに対応出来るよう、母子手帳などの保険証セットは無印良品のファイルボックスにまとめておくのがおススメです。
貰った病院の薬も一緒に入れ、定位置を決めておくと良いですね。
セリアの蓋つき収納ボックス
たくさんの薬があるとそれぞれの管理も大変ですよね。
子どもが間違って手に取らないよう、セリアの蓋つき収納ボックスに入れて管理しています。
さらに、種類ごとに小袋に分けてラベリングしておくと、いざという時、薬をサッと取り出せそうですね。
セリアのアイアンバーをリメイク
セリアのアイアンバーをリメイクし、モップなどの掃除用品を手短な場所に配置。
吐しゃ物などの処理を済ませた後は、塩素系漂白剤を使った除菌スプレーをして、二次感染の広がりを防ぎます。
塩素系漂白剤は殺菌力が強いため、取り扱いには充分な注意が必要です。
無印のソフトボックス
高熱が続くと、パジャマやタオルなどの洗濯物が増えますよね。
洗濯機が回りっぱなし、ということも。洗濯物の一時置き場に無印のソフトボックスを使用すれば手軽に部屋の片づけが出来ますね。
まとめ
家族でも自分でも、病気にかかるのはとても辛いですよね。病気にかかることで、家事や仕事が滞るのも、ストレスが溜まります。
今回はそういった苦労を出来るだけ軽減出来るような収納例をご紹介しました。是非参考にしてみてくださいね。
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