本物は無理だけれど、手軽にアンティークインテリアを楽しみたい!
そんな方には、ペイントでユーズド感を出す方法をおすすめします。
様々な塗料の中から好みのテイストが見つかったら、気軽に試してみましょう♪
基本の汚しテクニックをマスターしよう!
透明感のあるアクリルカラーなら簡単
こちらは、板に100均のペーパーナプキンを貼り付けた物で、仕上げのエイジング加工にはアクリルカラーを使っています。
アクリルカラーは水で溶くことも出来て、透明性や耐水性に優れており、すぐに乾くので便利ですよね♪
ベースカラー+エイジング加工
食品の缶や100均のパウンドケーキ型を使って、サビ加工を施しています。
ミルクペイントの優しいホワイトにステンシルの文字がお洒落ですね。
こちらも、100均のリメイク缶です。
自作のラベルを貼った上から水性ニスを塗っています。
紙のラベルも風合いが変わっていますね。
アンティーク調のメモクリップは、カッティングボードにワイヤーで作ったクリップを取り付けています。
かすれたように見えるペイントも、エイジング加工のテクニックで作られていますね。
100均の紙コップとは思えないお洒落なカップです!
ベースにはアクリル絵の具かペンキを塗り、ブラウンの汚し加工をしています。
紙コップも意外と丈夫なんですね♪
カッティングボードにブルーのミルクペイントを塗り、ステンシルとデニムの襟で仕上げています。
男前カフェにピッタリですね♪
英字や角の部分のかすれ方がユーズド感を感じさせます。
100均の焼き網を繋げて、アクリル絵の具と汚しペイントでエイジング加工を施しています。
素敵なディスプレイスペースになっていますね。
壁に掛けても使えそうです♪
ウッドプレートをアンティーク調にペイントしています。
筆だけでなくスポンジ等を使うと、また違う雰囲気に仕上がりますね♪
100均の木箱のリメイクです。
ミルクペイントの後にエイジング加工をしていますね。
アンティーク調の取っ手が印象的です。
100均の透明計量カップがホーロー風のお洒落な器に大変身。
塗料は塗り重ねることで、また違う質感にもなります。
縁のペイントやエイジング加工等、丁寧な仕上がりになっていますね♪
水に強い塗料でガーデニング用品も
ガーデンペイントという水に強い塗料を使っています。
ガーデニング等、外で使う物に最適ですよ♪
ちぎったような英字ペーパーや、エイジング加工が素敵に仕上がっていますね!
こちらもガーデンペイントを使っています。
イラストは筆で描かれた物で、とっても可愛いです♪
モノトーンの2色使いがお洒落ですね。
優しい色合いの水性塗料
木製ブックボックスの周りに、水性塗料でペイントを施しています。
1つはフックを付けてキーフックボックスにしていますね。
水性塗料は透明感があり木の質感を残すことが出来ます。
作りたいもので塗料を変えるのもいいですね♪
油性塗料の使い方いろいろ
使いやすいアンティークワックス
オイル系の塗料も様々な種類がありますが、アンティークワックスは匂いが少なく初心者にもピッタリです☆
ホワイトからダークカラーまで種類も豊富ですよ。
ワトコオイルで木の風合いを活かして
端材ブロックにワトコオイルを塗り、ホワイトのアクリル絵の具とスタンプでアクセントを付けています。
フェイクグリーンを飾れば、男前インテリアにピッタリのオブジェに♪
ワトコオイルはサラッとしていて木材に浸み込みますが、表面の木目や木の風合いは残してくれるのが嬉しいですよね。
ブライワックスで金属にもエイジング加工
右端の電球は、ドーナツ型と100均の電球を繋げた物です。
ブライワックスで汚し加工を施しています。
ブライワックスは少しドロッとした液状で、木材だけでなく金属にも使えますよ。
ムラを出して塗れば、簡単にアンティーク調の雰囲気を出すことも出来ます♪
どんな素材でもアイアンテイストに出来る
アクリル絵の具を混ぜて好みの色合いに
100均のクリップをアクリル絵の具でアンティーク風にペイントしています。
黒、茶、ゴールドの3色を混ぜたり塗り重ねたりして、錆びたアイアンの雰囲気に♪
色の組み合わせや比率、塗り重ね方で質感も変わってきます。
アイアンペイント+サビ加工
シンプルな卓上時計にアイアンの棚受けを2個、組み合わせています。
棚受けの金属部分にはサビ加工を施していますね。
周りの木材も、少しかすれたペイントでユーズド感を出しています。
100均の板で作ったサインボードに、サビ加工を施したミニペンチとスパナを取り付けています。
LEDミニスタンドライトにも本格的なサビ加工がされていますね。
何色か塗り重ねると雰囲気が出そう♪
シルバー風のお洒落な台は、明るいピンクとブルーのプラスチック製・子供椅子だった物です。
エイジング加工とステンシルがクールですね!
プラスチックにペイントする時は、ヤスリ掛けしてから塗るとノリが良くなりますよ。
100均の紅茶缶にサビ加工を施し、サボテンや多肉植物とアレンジしています。
全体的に錆びた雰囲気を出したい時は、サビ加工専用の塗料を使うのもアリ。
ヤスリ掛けをして、2〜3色しっかり塗り重ねると本物のアンティーク雑貨のように見えます。
壁のお洒落なフックは、100均のガーデンフェンスにアイアンペイントを施した物です。
掃除用具やフレームアート等、すべてがエイジング加工されているので違う時代に迷い込んだようですね♪
紅茶やコーヒーの缶はシルバー風に、他はサビ加工用の塗料を使っています。
どちらもメタリックな輝きが残っていて素敵ですね♪
100均の鉢と瓶のリメイクです。
ベースにはザラザラ感を出す塗料を使い、パールメタリック調の塗料を重ねています。
色ムラを出すと、より重厚感が増しますね!
まとめ
エイジング加工の方法を少しだけご紹介しました。
100均アイテムだからこそ、大胆な挑戦もしやすいと思います。
塗料を使う時は、屋外か風通しの良いお部屋で作業するように気をつけながら、皆さんもぜひ実践してみて下さいね♪
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