明るさも機能性も抜群でアレンジ無限大☆100均のライトがかなり使える！

100均のライトが意外と優れものなのは、ご存知ですか？安かろう悪かろうと思い込んでいたら、もったいない！意外と明るかったり、乾電池式なのでどこにでもつけられて便利だったり、あなどれないんです。

高見えするアンティーク風のおしゃれなライトも大人気。プチプラなので、数を揃えたり、DIYで色や素材感をアレンジすることで、無限大に楽しめますよ。どう活用できるかをご紹介していきます。

100均の使える照明をご紹介

セリアのSMDペンダントライト

こちらは、セリアのペンダントライトです。丸くぽってりしたシルエットが可愛らしく、このままでもナチュラルインテリアや、シンプルなお部屋に合います。

単4電池3本入れ、コードに見えるひもを引っ張って、ON、OFFします。SMDというのは、チップ型LEDのことで、普通のLEDよりコンパクトで明るいです。

2、3個並べて使うと、存在感が出て明るさも確保できます。

 

 

セリアのクローゼットライト

こちらは、セリアのクローゼットライトです。アメリカンスイッチ風のデザインで、ON、OFFします。

乾電池式で、裏面にフック穴がついているので、電気配線がなくても、どこにでもつけられます。

 

ダイソーのアンティーク調ライト

こちらは、ダイソーのアンティーク調ライトです。高見えすると評判で、SNSでも大人気。

かなり明るいため、ベッドサイドやリビングのサイドテーブルに置いても、テーブルランプとして存在感抜群。

普通にお部屋のインテリアとして使うだけでなく、ドールハウスに合わせて楽しむ方も続出です。

 

セリアのLEDオーナメントバルブ

小さい光ですが、ディスプレイに灯りのニュアンスを出したい時などに使えます。

 

セリアLEDオーナメントバルブ+ウッドチップ+フェイクグリーン

こちらは、セリアのLEDオーナメントバルブに、セリアのウッドチップとフェイクグリーンを入れた例です。

こんなに可愛い電球テラリウムが、プチプラで作れちゃいます。これを2個並べただけで、ナチュラルでおしゃれなディスプレイに。

 

セリアのLEDオーナメントバルブ+コルク栓型LEDジュエリーライト

先程とはちょっとアレンジして、セリアの電球型LEDオーナメントのライトをコルク型LEDジュエリーライトに交換。キラキラ感も可愛いです。

 

セリアのコルク栓型LEDジュエリーライト

こちらは、セリアのコルク栓型LEDジュエリーライトを、同じくセリアのガラス瓶にセットして、ボトルライトにした例になります。

無地の瓶に絵を描いたり、ステンシルすれば、もっと好きなデザインが出来ますし、ペイントして色付のボトルライトにしても面白そうです。

 

セリアのペンダントライトをアンティーク風にペイント

こちらは、セリアの引っ張って点灯するペンダントライトです。

カバーが白のプラスチックなので、ゴールドに塗ってからブライワックスで、アンティーク風に塗装。コードも、白だったところを茶系に塗り変えています。

これで、真鍮のようなアンティーク風の裸電球ペンダントのできあがり！

 

セリアのLEDケーブルライトを枝にディスプレイ

こちらは、セリアのEDケーブルライトを、フェイクの枝にからめた例です。小さくても、オレンジの温かみのある光で、玄関がやさしい雰囲気になりました。

 

ダイソーのプッシュライト

こちらは、ダイソーのプッシュライトです。

コンセントいらずで、プッシュしてオンオフできるタイプなので、収納内の壁や天井につけて照明として使えます。このライトに、剥げかけた感じで英字をステンシル。

 

そのままだと、味気ないプッシュライトが、DIYで男前インテリアに合う、ヴィンテージ風ライトに大変身！

 

セリアのLEDキャンドル

こちらは、セリアのLEDキャンドルと、広口ハンギングボトルを組み合わせた例です。LEDキャンドルは、コンパクトなので、ランタンや素材の中に入れて、間接照明にするのも素敵です。

 

セリアのLEDキャンドルを、メイソンジャーの中に入れて、メイソンジャーライトにした例です。ほんのり温かみのある間接照明として、おしゃれにディスプレイできます。

 

 

ダイソーのLEDキャンドルライト

ダイソーのLEDキャンドルライトは、点灯する部分がろうそくのようになっています。コイン型リチウム電池2個を入れるタイプです。

なんと、プチプラなのに、連続点灯で72時間もつ優れもの。ディスプレイに、色々なシーンで使えそうです。

小さいタイプのLEDキャンドルライトは、セリアのLEDキャンドルと同じようなデザインになります。

 

アンティークおろし金ランプを100均材料で作る

雑貨屋さんにありそうな、アンティークのおろし金ランプをDIYで作った例です。

材料は、セリアのブリキプレートを1枚と、チョコグレーター2枚、LEDライト。

塗料として、ターナー色彩の、アイアンペイントプライマーと、ラストメディウムの濃い茶色を用意します。道具は、ハサミ、ボンド、クリップを使います。

 

底面と両側の側面部分が繋がっている形の型紙を作り、ブリキプレートをハサミでカット。

底面に折り目をつけて、自立するようにします。折り目をつけたブリキプレートに、チョコグレーター1枚をボンドでつけます。

もう1枚は、LEDライトを出し入れできるよう、はめこむだけにします。

アイアンペイントのプライマー（透明）をハケで全体的に塗り、乾いたらラストメディウムを塗っていきます。

その時、スポンジで叩くように塗ると、ブリキのような質感に。置いてもいいし、S字フックで吊るしてもおしゃれです。

 

まとめ

いかがでしたか？意外と明るかったり、乾電池式でどこにでもつけられて便利だったり、使えるものがとても多いんです。

100均とは思えない、高見えするおしゃれなものもありますし、シンプルなものなら、DIYで好きなように色や素材感をアレンジすることができます。

リーズナブルで、取り入れやすいので、気軽に試してみてくださいね。

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