「重ねて収納できる」のが魅力のフタ付きボックス
最近様々な100円ショップで人気のフタ付きのプラスチック製BOX。サイズも各種出ていて、生活感を隠す収納にしたい場合などに重宝します。
その中でも特にダイソーの「スクエア収納ボックス」シリーズはビッグサイズまで展開されていて、100円ショップの商品とは思えないほど。
そこで今回はダイソーの「スクエア収納ボックス」3種の紹介と、このBOXを使用した収納アイデアについてご紹介したいと思います。
サイズ感が便利!ダイソーの「スクエア収納ボックス」3種
こちらがダイソーのスクエア収納ボックス3種です。
一番大きいサイズは深さが22cmもあり、かなりたっぷり入るサイズ感がとても重宝します。
また、小サイズは横向きにすると、その他の2種のフタの上に2つ並べて乗せることができるため、様々なサイズのモノを同じ場所に収納することができます。
(なお、大きいサイズ2種はフタ別売、一番大きいサイズは本体も200円商品となっています。)
スクエア収納ボックス(深型)の収納アイデア
では、早速サイズごとの収納アイデアについてご紹介していきます。
こちらは一番大きい深型タイプ。高さがあるだけではなく、奥行も37cmとたっぷり入るボリュームになっています。
これだけの大きさがあると、かさばる男の子モノのおもちゃなども収納できます。もちろん女の子向けのぬいぐるみなどもたくさん入ります。
なかなか普通の100円ショップのボックスでは収納しづらいサイズ感ですが、そういったものも入れられるのは助かりますね。
おもちゃ以外でも、どんどん増えてしまって収納に困りがちな工作の作品などもすっぽり収納できます。
男の子がよく作りがちな段ボールを使った工作なども収められるサイズ感なのは、嬉しいところです。
スクエア収納ボックス(中サイズ)の収納アイデア
続いては、3種類あるうちの真ん中のサイズを使った収納アイデアです。
奥行と幅は深型と同じ大きさで、高さは深型の約半分ほどとなるため、2つ重ねるとほぼ深型と同じくらいの高さになり組み合わせて使いやすいサイズ感になっています。
割と平たい形になっているので、お菓子の型などの収納にぴったり。
お菓子の種類別などに分けてボックスに収めて、パントリーや棚に収納しておきたいときなどにピッタリのサイズ感です。
また、電車のおもちゃなど長さのあるおもちゃの収納にもぴったり。かさばりがちな電車のレール類などを収めるのにも重宝します。
スクエア収納ボックス(小サイズ)の収納アイデア
そして最後は一番小さいサイズです。
コンパクトなサイズ感なので、ちょっとした場所で小物を生活感を隠しつつ収納したい時にも役立つアイテムです。
例えば、ビニール紐やガムテープなどの、文具としては少し大きめのアイテムをまとめて収納したりするのにもぴったりの大きさです。
フタをすれば中身も隠せるので、段ボールや新聞紙などを収納している場所の近くに「梱包セット」としてまとめて収納しておくのにもぴったりです。
そしてもちろんおもちゃの収納としても役立ちます。
細々したメダルやカードなどのおもちゃを、ざっくりまとめて収納するのにも役立つ大きさになっています。
収納したいアイテムに合わせて使い分け
以上、ダイソーの「スクエア収納ボックス」3種の収納アイデアのご紹介でした。
フタ付きなので、使用頻度はそれほど高くないものの、しばらく保管しておきたいモノなどを重ねて収納しておくのにも便利なこのボックス。
ぜひ収納したいアイテムに合わせて使い分けしてみてはいかがでしょうか。
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