大好きな器と毎日を楽しく暮らす!お気に入りの一つで日々の食卓に彩りと潤いを。

食卓を囲む際やお茶会などで、器は欠かせないアイテムです。毎日使うものですし、時には壊れてしまうこともある為、お値打ちに揃えたいところですが、いつもの器をちょっと素敵なものに変えてみるだけで、いつものひとときがとても潤いあるものに変わります。そんな素敵な器を今回は、一緒に見ていきましょう。

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大好きな器と毎日を楽しく暮らす!お気に入りの一つで日々の食卓に彩りと潤いを。
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ライター

ツアーガイドとして10年程国内・海外を旅した後、一念発起しスペインに語学習得を目的に渡り3年になります。今まで見てきたものを海外からの別の視点で、インテリアという分野でお伝えしていきたいと思っています。

食卓を囲む際やお茶会などで、器は欠かせないアイテムです。

毎日使うものですし、時には壊れてしまうこともある為、お値打ちに揃えたいところですが、いつもの器をちょっと素敵なものに変えてみるだけで、いつものひとときがとても潤いあるものに変わります。

今回は、そんな素敵な器を一緒に見ていきましょう。

いざ、毎日を特別にしてくれる器を探しに

日本の食卓にはやっぱり和食器

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こちらは美しいターコイズブルーの食器です。和食器といっても和食のみならず、フレンチやイタリアン等、どんな洋食にも合います。

野菜の色も映えますし、いつもと違った料理に挑戦してみたくなるかもしれません。


 

 

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日本人はやっぱり木のお椀がしみじみ落ち着きます。ほっこり優しい風合いの木の器は美味しいお料理をさらに美味しく感じさせてくれそうです。

同じく素朴で味わい深い和食器と共に和の食卓をコーディネートしてみました。


 

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丹精込めてつくられた焼き物には職人による思いが込められています。ワンコインショップのお皿のようにお値打ちではありませんが、

一枚あれば来客時や少しフォーマルな集まりの時にとても役に立ちます。沢山の窯元の中からお気に入りを探すのも楽しいかもしれません。


 

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こちらは、素朴な感じのコーヒーカップです。

シンプルなようで、時代を重ねたような独特の味わいがあり、毎日のコーヒーブレイクに欠かせない存在に。


 

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ヴィンテージな雰囲気すら感じるこれらの器は、醤油さしとしても良いでしょうし、コーヒーのお供にミルクピッチャーとしても使えます。


 

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こちらは、一見とてもシンプルながら、とても素朴な味わいに溢れたガラスのコップ。

まるで幼少時代の思い出を呼び起こすような、どこか懐かしい雰囲気があります。ガラスの中の気泡もどこかレトロな感じを醸し出しています。


 

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こちらは、雪のように真っ白な白磁のお皿です。とてもシンプルなのに凛とした存在感がありますね。

真っ白で美しい器はどんな料理にも合い、見映えさせてくれます。いつもの料理がより洗練されたものに感じさせてくれそうです。


 

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こちらは南部鉄器の鉄瓶です。例えばこれらの鉄瓶でお湯を沸かすと、瓶に含まれている鉄分がお湯の中に溶出し、飲む時に鉄分補給ができてしまうんです。

鉄分が不足しがちな女性には最適ですね。伝統工芸らしい格式も感じられます。


 

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こちらは南部鉄器のお鍋です。来客がある時には、旬の野菜と上質なお肉とでしゃぶしゃぶにしましょうか。


 

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こちらは同じく南部鉄器の急須の白バージョンです。格式ある黒と比べてどこか女性らしいエレガントな雰囲気があるので、洋食器とも合いますね。


 

暮らしのほとり舎

何ともユニークなこちらは、どれも南部鉄器の栓抜きです。干支のメンバーたちがそれぞれ個性豊かに表現されています。

お客様へのビールとともに差し出せば、きっと興味を示されるに違いありません。


 

大ブーム!北欧食器

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北欧インテリアブームとともに、北欧雑貨や北欧テキスタイルデザインなども日本で大ブームになりました。

古いものに価値を見い出すヨーロッパの国々では、おばあちゃんの代からのアンティークな家具や食器などを孫の代まで受け継ぐということも、

珍しいことではありません。アンティークショップを巡れば、古き良き時代を思い起こさせる、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれませんよ。


 

 

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まさに古き良き時代を思い起こさせるようなマグカップです。

森が国土の広範囲を占める北欧の国々のデザインは、植物や花、森のフルーツ等、自然モチーフを扱ったものが多いのが特徴です。


 

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北欧の空を連想させるブルーと、よく見ると柄は実のなる森の植物でしょうか。

アンティーク品は決して安くはありませんが、経てきた時間の分だけ、大量生産された新しいものにはない深い味わいがあります。

他の誰とも一緒ではない、あなただけの一つが見つけられたら素敵ですね。


 

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日本でも、フィンランドのアラビアをはじめとする北欧デザインの食器は大人気。鮮やかな色使いのお花や幾何学模様のプリントが特徴です。

食べ物をパッと明るく引き立ててくれそうですね。


 

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パキッと鮮やかな赤のお花が食欲をかきたててくれます。まさに目で見て、そして食べてと、楽しみも2倍になりますね。


 

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こちらは緑のリーフ柄の食器です。同じデザインのテキスタイルと、同系色のコーヒーセットと共に木のテーブルで朝食をどうぞ。

可愛い葉っぱたちが爽やかな一日の始まりを演出します。


 

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こちらは目にも涼しげな、フィンランド・イッタラ社製のガラスの器です。日本でも人気を博しましたね。

北欧の空や、氷の結晶を思わせるようなブルーの器は、特に暑い夏には涼しい気分にさせてくれるのでぴったりです。


 

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こちらもイッタラ社製のガラスの器です。凍った水滴のような模様が美しい器にデザートを盛ってみれば、目にも鮮やかで喜ばれることでしょう。


 

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ガラス器は色もフォームも様々です。グラスには冷たいドリンクやアルコール、お椀型のものにはアイスクリーム等のデザートを入れても良いですね。

飾っておくだけでもインテリアがお洒落で素敵なものになります。


 

まとめ

私達を満足させ、楽しませてくれる器を、大まかに和食器と洋食器とに分けてご紹介させて頂きました。

豊かな生活というのは贅沢をしなくても、ちょっとした気のもちようで手に入るものなのではないでしょうか。

例えば毎日の晩酌のグラスを素敵なものに変えてみた、それだけで気持ちまで優雅になったように感じます。

世界には素敵な器が沢山!あなただけの一つを見つけてください。

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