裂いて編む不思議な編み物。不要な布やハギレを使って作る「裂き編み」をご存知?

ハンドメイド好きさんの間で人気の「裂き編み」をご存じですか?使わなくなった布や余っている布やハギレなどを裂いて毛糸変わりにする裂き編み。荒い目が逆に温かみを持って、かわいらしいと人気を集めています。今回は、不思議な魅力をもつ「裂き編み」とその作り方についてご紹介します。

2016/09/16更新
裂いて編む不思議な編み物。不要な布やハギレを使って作る「裂き編み」をご存知?

ハンドメイド好きさんの間で人気の「裂き編み」をご存じですか?使わなくなった布や余っている布やハギレなどを裂いて毛糸変わりにする裂き編み。荒い目が逆に温かみを持って、かわいらしいと人気を集めています。今回は、不思議な魅力をもつ「裂き編み」とその作り方についてご紹介します。


 

日本の伝統工芸、布を裂いて編む「裂き編み」

裂き編みとは、名前の通り、裂いて編むという編み物のこと。日本では昔から裂き編みが行われており、伝統工芸品として販売されている地域もあるほど。普通の編み物と違って、布を裂き、糸玉にしたものを編んでいく技法です。毛糸を使った編み物と違うのは、布を使っているので目が細かく、編み目もしっかりとしています。


 

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古いタオルや余った布を使って有効活用

裂き編みに使う糸玉は、古いタオルや余った布を使うことが多く、生地を有効活用出来る方法としても人気です。布を裂いて糸玉にすることで、独特の風合いが出ます。手で裂くのが難しい場合は、ハサミを使ってカットして糸玉を作ってもOKです。ハサミを使った方が、端糸のごみが出ないので、最近ではハサミを使って糸玉を作る人が増えています。

 

布を裂いて裂き糸玉を作る

裂き編みに取りかかるのに必要な裂き糸玉。余った布などがあれば何でもOKです。また、糸の幅で編み目を細かくしたりできます。もう着なくなった衣類なども裂き糸玉に加工することが出来るので、小さいサイズのものなら小物類を編んだりするのに使うことが出来ます。

裂き糸玉作り方

 

裂き糸を使って裂き編みをしてみよう

裂き糸玉が出来たら、早速編んでみましょう。編み方は普通の編み物と一緒です。編み物の図面を参考にして編むことも出来るので、おうちに編み物の本などがある場合は、参考にしてみてはいかがですか?

【裂き編み 編み方動画】

 

裂き編みで出来る小物たち

裂き編みで様々な小物を作ってみませんか?布を使った裂き編みが生み出す温かみがなんともいえないかわいらしさを演出してくれます。様々な裂き糸玉を使って作るのも楽しいですね♪


 

ブローチ

少しの裂き糸玉でも出来るブローチ。小さいパーツを集めて作ることも出来ます。毛糸とはまた違った雰囲気でどんなアイテムにも使えますね。


 

ヘアバンド

裂き編みで作ったヘアバンドは、ナチュラルな雰囲気がとってもステキです。フリルやリボンなどをアレンジするだけでもぐっとステキになりますね。帽子のようにひとつあるど色んなコーディネートに活用できます。


 

バスケット

裂き編みで作ったバスケットは、籐で作ったバスケットとは違って、ちょっといびつな形になるところが味があってかわいらしいですね。ドライフラワーを飾ったり、裂き編みで使うツールを入れたり。ナチュラルなインテリアにもピッタリですね。


 

コースターやマット

裂き編みで良く作られる人気のアイテムがコースターやマットです。初心者さんは、ミニサイズのコースターから挑戦してみるのもオススメです。マットは大きなサイズなので大作になりますが、裂き編みに慣れてきたハンドメイド好きさんはぜひ挑戦してみてはいかがですか?


 

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著者

いおん

いおん

ジャンル問わず、個性がキラリと光る魅力あるものを紹介していきたいです。