専用庭と絵画教室

和菓子職人のご主人とイラストレーターの奥さま、幼稚園年長の娘さんの3人で暮らすNさんご家族。一棟まるごとリノベーションマンションに興味をもち、見学に訪れた際に1階の物件についている専用庭を見て、心が決まったといいます。

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専用庭と絵画教室

専用庭と絵画教室

専用庭と絵画教室

和菓子職人のご主人とイラストレーターの奥さま、幼稚園年長の娘さんの3人で暮らすNさんご家族。一棟まるごとリノベーションマンションに興味をもち、見学に訪れた際に1階の物件についている専用庭を見て、心が決まったといいます。

昆虫が大好きな娘さんとともに、植物を育てながら庭を楽しむ日々のこと、充実の共用スペースについてなど、一棟まるごとリノベーション物件での暮らしをお聞きしました。

 

 

シンプルな暮らしにぴったりな理想的な間取りをそのまま活かす

シンプルな暮らしにぴったりな理想的な間取りをそのまま活かす

——Nさんご夫妻は一棟まるごとリノベーションマンションの標準プランを選ばれましたが、標準プランの間取りや仕上げなどの印象はどのように感じましたか?

【奥さま】間取りは理想的でした。LDKと寝室、私の仕事部屋が必要だったのですが、それにぴったり当てはまりました。何といっても仕事部屋ができたことが嬉しいです。前はリビングの一角でやっていました。

キッチンも対面式やオープンではなく、独立したタイプが良かったので、私の希望通りでした。仕上げはシンプルなのですが、結果的にはこれで良かったと感じています。

好きな家具をレイアウトして楽しんだりするにはシンプルなほうがいいなと思います。将来的に仕上げを変えたくなったらDIYで手を加えることは、いつでもできますから。

 

シンプルな暮らしにぴったりな理想的な間取りをそのまま活かす2

 

シンプルな暮らしにぴったりな理想的な間取りをそのまま活かす3

【ご主人】前の家が30㎡ほどだったので、家具やものを減らしてシンプルに暮らす習慣が付いていて、本当に気に入ったものだけを選ぶようにしていました。

以前の住まいでは、キッチンにレトロな柄のカッティングシートを張ったりしていましたが、今はすっきりしたシンプルな空間のほうが気分に合っているように思います。

将来的には子ども部屋をつくるなど、手を加えていく機会も出てくるでしょうから、その時の状況に合わせてゆっくり考えていきたいです。

 

シンプルな暮らしにぴったりな理想的な間取りをそのまま活かす4

——決め手になったという専用庭は、どのように楽しまれていますか?

【奥さま】芝生が植わっているのですが、娘がよく歩いているので自然に小道のような動線ができました。芝刈りは動線のバランスを考えながら、一部は刈らないでぼさぼさのまま残しています。ランタナやトゲが少なめのバラなど、蝶々が来てくれる花を選んでプランターで栽培もしているんです。ランタナはいろいろな色の花が咲くのですが、色に合わせていろいろな種類の蝶々が来るそうなので、楽しみにしています。

娘はほとんどの時間を庭で過ごしていると言ってもいいくらい庭が好きです。毎朝早起きして、幼稚園に行く前もせっせと昆虫採集に勤しんでいます。私も庭に出て土を触ったり植物の手入れをしたりする時間が増えましたし、娘はテレビを観る時間が激減し、健康的に育っていると思います。

 

シンプルな暮らしにぴったりな理想的な間取りをそのまま活かす5

 

シンプルな暮らしにぴったりな理想的な間取りをそのまま活かす6

 

シンプルな暮らしにぴったりな理想的な間取りをそのまま活かす7

【ご主人】休みの日には庭のテーブルで、お茶を飲んだり、食事をしたりすることもあります。やはり緑に囲まれた環境は気持ちがいいですね。僕は家にいる時間が短いので、庭で過ごす時間は多くはありませんが、妻と娘が気に入ってくれて、とても楽しんでいるようで嬉しいです。

【奥さま】いつも庭にいるから、ご近所の方々も気軽に声をかけてくれます。ほとんど同じ時期に入居しているし、子育てをしている同世代が多いから、自然に仲良くなりますね。

 

シンプルな暮らしにぴったりな理想的な間取りをそのまま活かす8

 

専用庭の広さに感激!エリアと価格に納得感がもてた

専用庭の広さに感激!エリアと価格に納得感がもてた

——この物件を選んだ決め手はどんなことだったのですか?

【ご主人】一棟まるごとリノベーションマンションは、構造や耐震性もしっかり調査され、安全性が確保されていますし、外壁や外構、共用部分、給排水管なども刷新されたり必要に応じて修繕されていることが魅力でした。

実は23歳の時に中古マンションを購入し、結婚してからもその家に住み続けていました。20年近く住んでいて築年数もかなり経ってきていたので、築古マンションの管理の問題なども気になっていたんです。集合住宅で自分の住む部屋だけ新しくしても、全体的に安全でなければ安心できません。

結婚して子どもが生まれ、手狭に感じていたので、これからも長く住み続けることができる家に住み替えようと思い、最初は都心の新築マンションを中心に探していました。

しかしながら、子育てのことも考えると予算的に厳しい。ローンを払っていくことはできそうでも、余裕がなくなるのは嫌だなと思っていたんです。

 

 

専用庭の広さに感激!エリアと価格に納得感がもてた2

 

専用庭の広さに感激!エリアと価格に納得感がもてた3

 

専用庭の広さに感激!エリアと価格に納得感がもてた4

専有部だけでなく、共用部も刷新されることが最大の魅力。

【奥さま】前の家は荒川区の三ノ輪だったのですが、とても便利な立地で、リフォームも自分たちで手を加えながら好みの空間をつくっていたので、とても気に入っていたんです。中古のリノベ済みのマンションを検討したり、エリアも広げて探したりしていたのですが、よっぽど良い条件の物件じゃないと住み替えのメリットを感じられませんでした。

【ご主人】そんなときに一棟まるごとリノベーションマンションを知ったので、これはいいなと思って見学に行きました。最初は自由設計プランに興味があったのですが、見学したときに妻が1階の物件に付いていた専用庭を気に入ってしまったんです。

【奥さま】気に入っていた以前の家を離れるには、何かプラスのワクワク感が必要だと感じていたんですが、この庭を見た時にそれを確信しました。何といってもこの広さには感激しました。庭だけで前に住んでいた家よりも広いんです!(笑)

1階は自由設計プランを選べる物件が残っていなかったので、標準プランになるのですが、自由設計をできなくても問題ないと感じるほどに、庭に心を動かされました。

植物が好きで育てたいと思っていましたし、娘が昆虫好きなので、この庭で遊べたら毎日楽しいだろうなと、家族で暮らしているイメージが湧いてきました。

【ご主人】ネットではいろいろと物件を見ていましたが、実際に見学をしたのはこの物件だけなんです。求めるものが叶っていたので、あまり迷わず決めることができました。

2月に物件を探しはじめて、6月には入居しましたから、非常にスピーディーに住み替えができたと感じています。仕事も忙しく、子どもの幼稚園のタイミングもあり、あまり時間や手間をかけられないと思っていたので、この物件と出合えてとてもよかったと思っています。

 

——新松戸というエリアについてはいかがでしたか?

【ご主人】前は自転車通勤していたので、できれば都内の便利なところが希望でした。最初は台東区や足立区などを想定していたんです。でも都内だと新築やリノベ済みのマンションは価格が高く、費用対効果が感じられなくて…。

価格帯と都内への通勤の距離感を考えたとき、この物件は納得感がありました。電車通勤になってしまうのですが、そこは妥協しました。

【奥さま】まったく縁がないエリアだったので、購入を決めてからいろいろ調べはじめましたが、昔ながらの落ち着いた住宅街でファミリーが多く、学校や商業施設も充実していることが分かり、住みやすさと安心を感じました。

実家が大阪の郊外なのですが、そこと似ている印象もありました。ここで腰を落ち着けて長く住んでいきたいという気持ちになりましたね。

 

専用庭の広さに感激!エリアと価格に納得感がもてた5

 

専用庭の広さに感激!エリアと価格に納得感がもてた6

近隣にはお子さんがのびのびと遊べる場所も。

 

マンション内のコモンスペースが長年の夢を叶える場になる

マンション内のコモンスペースが長年の夢を叶える場になる

——「コモンリビング」「コモンキッチン」「ライブラリー」などの共用施設も充実していますよね。

【ご主人】それも購入する決め手の一つでした。前の家でも管理組合の集まりに出席する機会があり、つながりの大切さを実感することが多かったから。共用施設の充実ぶりから、コミュニティやご近所のつながりを積極的につくっていける環境が整えられているマンションだなと感じました。

 

 

マンション内のコモンスペースが長年の夢を叶える場になる2

コモンキッチン

 

マンション内のコモンスペースが長年の夢を叶える場になる3

コモンライブラリー

マンション内のコモンスペースが長年の夢を叶える場になる4

コモンリビング

 

マンション内のコモンスペースが長年の夢を叶える場になる5

テラス

 

【奥さま】「コモンリビング」は住人なら普段も自由に使えるから、子どもを遊ばせる場所としても活用しています。ここで違う幼稚園や小学校の子どもたちとも知り合い、幅広いお友達ができました。

同じマンション内のママ友たちと「ちょっとお茶しようか?」となったときに、普通だったら「誰の家で……?」となりがちですが、「コモンリビング」があるから、お互いに気をつかうことなく集まれます。

「コモンキッチン」にはキッチンもあるから、時には食べ物を持ち寄ってパーティをすることも。先日もワッフルメーカーを持ち込んで、皆でつくって楽しみました。

【ご主人】友達が遊びにくることも多いのですが、「コモンキッチン」を使えば賑やかに料理をつくったりして楽しめますし、大人数でも全く大丈夫なので、気軽に友達を呼ぶことができますね。予約すれば貸し切りで利用することもできるんです。

【奥さま】私はライブラリーで仕事をすることもあります。普段は仕事部屋でやっていますが、気分を変えたいときや、集中してやりたいときに使っていて、助かっています。

これらのコモンスペースを利用し、定期的に「マルシェ」というイベントも開催されています。地元の産直野菜、ハンドメイドアクセサリー、フリーマーケットなど、住人や近所の方がブースを出店し、近隣から多くの人が集まります。

 


 


 


 


2017年5月に行われた「マルシェ」。屋台やお子さんも参加できるワークショップで楽しむみなさん。住民参加のイベントが定期的に開催されている。

私は以前から子どものための絵画教室をやることが夢だったのですが、将来的にはコモンスペースを借りて教室を開きたいと思っています。先日の「マルシェ」で試験的にワークショップをさせていただいたのですが、参加者の皆さんも喜んでくれて、コミュニティが広がるからぜひ定期的にやって欲しいという声もいただきました。

住み始めるまで、コモンスペースで教室ができるなんて考えてもいなかったので、それが可能だと分かった時は嬉しかったです。

住み始めてから、具体的にイメージできていなかったメリットが、どんどん形になってきています。この家で暮らし始めたことで、自分のやりたいことが進展しているのを感じています。

 

マンション内のコモンスペースが長年の夢を叶える場になる10

 

間取り、プラン

間取り、プラン

  • 専有面積: 74.10㎡
  • 間取り: 3LDK
  • 既存建物竣工年: 1992年
  • リノベーション竣工年: 2016年

玄関を入ると廊下があり、手前左右に個室が配置されている。その先は、右手に水まわり、左手にキッチン。つきあたりのドアを開けると約11畳のリビングダイニング。その隣には引戸で仕切ることができる約6.5畳の個室がある。Nさんご家族は普段は引戸を開け放し、広々とした空間を楽しんでいる。リビングダイニングから出入りできる専用庭は42.97㎡。

 

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