観葉植物とフェイクグリーンはどちらがいい？魅力やおすすめコーディネート特集♪

緑のある部屋の作り方をご紹介♪

部屋をおしゃれにしたいという考えから観葉植物を部屋に飾る人も多いですよね。観葉植物はおしゃれな印象を作りますが、フェイクグリーンとどちらがいいのか迷ってしまう人もいます。

フェイクグリーンや観葉植物はどちらもメリットやデメリットがあるので、おすすめコーディネートとともにご紹介します。

観葉植物の魅力

メリット

観葉植物をインテリアとして飾る人が多いですが、観葉植物のメリットでは部屋を華やかにしてくれるという点が外せません。

観葉植物の緑色は癒やしの効果があるといわれていますが、部屋を明るい印象にしてくれますよね。

フェイクグリーンも同じ緑ですが、本物の観葉植物はよりおしゃれな印象になるので、おしゃれにこだわりたい人は観葉植物を用意するのがおすすめです。

 

さらに観葉植物の場合は部屋の空気をきれいにしてくれるというメリットもあります。

観葉植物は光を当てると光合成をするため、二酸化炭素を酸素に変えてくれますよね。

他にも観葉植物は、根っこから水分を吸って葉を通して蒸発させる働きがあるので、加湿器としての役割も担ってくれますよ。

 

 

デメリット

観葉植物は魅力が多いのですが、デメリットとしてやはり水やりが必要という点が外せません。

部屋をおしゃれにすることを意識しすぎて、水やりをするのが困難な場所に飾ってしまう人もいます。

水やりをしないと当然枯れてしまうので、逆に印象が悪くなってしまいがちです。水やりをしたくない場合はエアプランツを飾るようにしましょう。

 

水やりだけでなく、観葉植物は日光も気をつける必要があります。植物は種類によっては日光が必要ない種類もありますが、やはり基本的に日光が必要です。

日光がないと枯れてしまうだけでなく、人間と同じように呼吸をしている状態になるため二酸化炭素を排出します。

そのため観葉植物を飾る場合は、日光が当たる位置に飾りましょう。

 

フェイクグリーンの魅力

メリット

観葉植物のメリットやデメリットをご紹介しましたが、次はフェイクグリーンのメリットやデメリットをご紹介します。

フェイクグリーンはニトリやイケア、100均店でも購入することが可能です。

色鮮でおしゃれなものが多いのですが、手入れをする必要がないという点が最大の魅力といっても過言ではありません。

 

フェイクグリーンは手入れが必要ないことから場所を選ばずに飾ることができます。

インテリア棚に飾っておしゃれにしたいと考える人も多いのですが、観葉植物を飾ると水やりを忘れずに行う必要があります。

うっかり忘れてしまいがちで枯れることが多いので、常にきれいな状態を作りたい場合はフェイクグリーンがイチ推しです。

 

デメリット

フェイクグリーンのデメリットとしては、不自然な印象になりやすい点が挙げられます。

近年では本物に近いデザインのフェイクグリーンが登場していますが、本物と比べてしまうとやや不自然な雰囲気のものもまだまだ多いです。

さらに手入れをしないことからホコリが溜まってしまいがちなので、この点もデメリットになってしまうことがあります。

 

緑を取り入れたおすすめコーディネート

北欧スタイル

観葉植物とフェイクグリーンのそれぞれの魅力をしっかりと把握しておくと、おしゃれな印象を作りやすいです。

どちらの緑も部屋をおしゃれにしてくれますが、とくに日本で人気が高いのが北欧スタイルです。

北欧スタイルは白とウッドデザインの組み合わせて、主に白を基調にしたコーデになります。緑を入れることでメリハリが出ておしゃれになるのでイチ推しです。

 

モダンスタイル

観葉植物やフェイクグリーンと相性抜群のコーディネートとしてモダンスタイルもおすすめです。

モダンスタイルはモノトーンカラーにする人も多く、生活感がないシンプルすぎる印象になりがちです。

観葉植物やフェイクグリーンをモダンスタイルの部屋に置くだけでおしゃれな印象になるので、モダンスタイルの部屋にしている人は緑を取り入れてみましょう。

 

カフェ風スタイル

カフェ風スタイルのコーディネートは多くの人に注目を集めていますが、インテリアとして観葉植物やフェイクグリーンを置くのがおすすめです。

カフェ風スタイルはヴィンテージ家具やレンガ風の壁紙でコーデを行うことが多いのですが、どうしてもそれだけでは寂しい印象になってしまいます。

観葉植物やフェイクグリーンを飾るだけでも一気に華やかな雰囲気になるので、おすすめですよ。

 

それぞれの魅力を把握して上手に部屋に取り入れよう♪

フェイクグリーンや観葉植物はどのようなコーディネートにも合いやすいです。部屋の雰囲気を崩さないように、購入するときは観葉植物やフェイクグリーンのサイズにも注目するようにしてください。

部屋のおしゃれ度を引き上げてくれるので、それぞれの魅力を把握して上手に部屋に取り入れてみるようにしましょう。

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