さりげなく北欧が素敵♪ルイスポールセンの照明「AJシリーズ」をご紹介☆

1950年代にデザインされたルイスポールセンのスタンド照明「AJシリーズ」をコーディネートしたインテリアを紹介しています。

2016/07/03更新
さりげなく北欧が素敵♪ルイスポールセンの照明「AJシリーズ」をご紹介☆

コペンハーゲンのロイヤルホテルのためにデザインされた、AJシリーズ照明は、翌年商品化され今に至るルイスポールセンのロングセラーアイテムです。デザインされたのは1959年ですが、まったく古びていない、ニュートラルでスタイリッシュなフォルムです。今回は住宅のいろいろなシーンで使われる、AJシリーズのコーディネートを紹介します。

AJ Table stand

ヤコブセンのデザインに共通して、「光は欲するところにむける」タイプのスタンド照明です。正面や上からはまったく光源は目に入らず、グレア(眩しさ)を感じさせません。カラーバリエーションが豊かに揃っているのがいかにも北欧らしいですね。


 

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寝室:ウッドのナイトテーブルと組み合わせて

小さなスタンドタイプは、どこへでも持っていけるハンディなサイズが売り。ウッドなどのナチュラルなアイテムとあわせるなら、ホワイトがオススメ。リラックス感のある優しい光を投げかけてくれます。


 

寝室:ブラケットタイプもカワイイ

ブラケットタイプはヘッドボードにあわせて、テーブルにピンポイントで照明が当たるようにレイアウトします。円錐と円筒という幾何学的な構成なのに、どこか壁に取り付いた小鳥のような愛らしいフォルムです。


 

キッチンをスタイリッシュに

卓上を照らすためのブラケット照明としてAJシリーズを使うなら、日本では珍しい「キッチン上」で是非試してみたいですね。手もと灯りとしてだけではなく、インテリアをさり気なくスタイリッシュにしてくれる効果も。


 

コンソールはコンビネーションを楽しむ場所

垂直のポールがちょっとだけ傾いているのが好きです。光はなくても、オブジェとしても楽しめます。コンソール上はミラーや小物などとの組み合わせを楽しむ場所。スタンドライトも遊び心あるカラーを取りれてもいいかもしれません。


 

リビング:デイベッド脇に

フロアスタンドタイプのAJシリーズ。スタンド部分の華奢なプロポーションがより強調されて、とても美しいですね。フロアタイプは常に「座る」場所とセットでレイアウトしましょう。


 

インテリアにアクセントを添えるミントグリーン

最近では50周年記念カラーなど、やや毛並みの違う色が揃っているのがウレシイところ。決して目立つ形ではないAJシリーズですが、色を響かせることでインテリアのアクセントになってくれます。


 

リーディングヌックに

フロアスタンドは、これ以上ないというくらい切り詰められたシャープなフォルム。スタンドが斜めのライン、ラウンジチェアの斜めのフレーム+シートが、インテリアに動きのあるバランスを与えてくれています。


 

おわりに

いかがでしたか?有名はPH5などとは違い、AJシリーズは一見して「ルイスポールセンと分かるアイコニックなデザインではありません。ですが、そんなさり気なさの中に、北欧らしい端背で寡黙な哲学が感じ取れるのではないかと思います。けっして安くはありませんが、記念に一台、手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

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著者

satellito

東京都在住インテリアデザイナーです。趣味で引き出しなどの収納や、棚を作っています。最近は作る時間がないのが悩みです。