文房具や書類、工具は、ついつい家の中でかさばりがちですよね。
でもきちんと収納できていないと、必要な時に物が見つからず、探し回る羽目に…。
そこで今回は、かさばる文房具・書類・工具の収納方法についてたっぷりご紹介します☆
文房具収納
ボックス収納編
日常生活で、何かと使う場面の多い文房具。
使いたい時、すぐに取り出せるようにしておきたいけれど、目につく場所には置きたくない！
そんなときは、ボックス収納で一箇所にまとめておくのがおすすめです♪
無印良品の「ポリプロピレン収納キャリーボックス」は、取っ手付きで持ち運びラクラクですよ。
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こちらも同じく無印良品の「自立収納できるキャリーケース」を使った文房具収納です。
お子さんがよく使う、色鉛筆や折り紙を収納しているのだそう。
取っ手がついているので、バッグのように家中に持ち運び可能です！
色々な場所で遊びたいお子さんにとっても嬉しいポイントですね。
塗り絵などのノート類は、100均で手に入るファスナー付きのクリアケースに入れておくと◎です。
ついついノートをぐちゃぐちゃにしてしまいがちのお子さんでも、きちんとしまって大切に使うことができますね。
引き出し収納編
ハサミやカッターなどの危険な文房具は、小さなお子さんの手の届かない場所にしまっておきたいですよね。
そんな場合には、ボックスではなく引き出し収納がおすすめです。
クリアな引き出しに入れれば、中身が一目瞭然！
こちらは半透明タイプの引き出しです。
文房具はカラフルなものが多いため、クリアよりも半透明なタイプの方が、雑然とせずによりスッキリと収納できます。
引き出し内の整理ももちろん大切。
文房具の長さに合わせてトレーを準備しておけば、引き出しの中がごちゃつく心配もありません。
ついつい増えがちな文房具類の見直しにも便利ですね。
引き出しの整理整頓とあわせて、文房具の色の見直しもおすすめ。
同系色で揃えた文房具は、それだけできちんと整理整頓されているように見えます。
長年使っている文房具があったら、収納の見直しと合わせて買い直しも検討してみてはいかがでしょうか？
使用頻度の高い文房具や雑貨は、引き出しやボックスにしまわずに、定位置を決めてお部屋に置いておくのも◎です。
お部屋の雰囲気を損なわないように、木製の取り付けポケットなどを使うとおしゃれに決まりますよ。
書類収納
家電の取扱説明書に、保険の書類、学校関係のプリント…など、家の中にたまった書類の置き場所に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか？
そんな書類収納の強い味方は、何と言っても「ファイルボックス」ですね！
特に人気を集めているのが、無印良品のファイルボックス。
しっかりとした作りなので、目一杯書類を入れても安心です。
インテリアを邪魔しないシンプルなデザインもおしゃれですね♪
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通常、書類は戸棚にしまうのがスタンダードですが、ファイルボックスやファイルを揃えれば、リビングに置いても違和感なし！
無印良品の「スタッキングシェルフ」シリーズは、ファイルやファイルボックスの高さとぴったりマッチします。
変わったところでは、木製のファイルボックスもあります。
こちらは一点一点ハンドメイドで作られたもの。
アンティークなインテリアがお好きな方におすすめしたい収納アイテムです。
書類が少ない時や、頻繁に出し入れする書類の整理には、じゃばらタイプのファイルがおすすめ♪
どんな書類を入れたかすぐにわかるラベルもあるので、書類探しに迷いません。
頻繁に出し入れする書類 は、フォルダに入れて引き出しにざっくりしまうもおすすめです。
その際には、同じサイズ・デザインの書類フォルダを用意しましょう。
引き出しを開けた際に上から見ただけでどんな書類かすぐ分かるよう、ラベルを貼る場所があるとより便利です♪
工具収納
普段はあまり使用する機会の少ない工具類。
ついつい適当な箱に詰めて押入れの奥へ…なんてことはありませんか？
実は今は、おしゃれな工具箱が多く発売されているんです！
シルバーの工具箱は、スタッキングも可能な日本製。
無骨なデザインですが、本物らしいスマートでクールな雰囲気が漂っています。
おしゃれな工具収納といえば、なんといっても無印良品の工具箱。
シンプルなホワイトの外観で人気を集め、良品週間には品切れになることも少なくありません。
無印良品の工具箱は、工具収納以外にも使い道いろいろ。
たとえば裁縫道具箱として、細々としたものもたっぷり収納することができます。
クリーンなホワイトの工具ケースは、どんな収納にも相性抜群ですね♪
工具ケースにしまわずに、ツール類をインテリアアイテムに見立てて並べるのも素敵かもしれません。
DIY好きの方にぜひおすすめしたい、ディスプレイ収納です。
まとめ
いかがでしたか？文房具・書類・工具の収納方法についてたっぷりご紹介しました。
日常的に使うものたちだからこそ、使い勝手の良さと見た目のすっきり感を両方大切にしたいですよね。
是非あなたのご自宅でも取り入れてみてください♪
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