きっと生活を豊かにしてくれます☆美しい棚レイアウトの参考例♪

美しい棚レイアウトを紹介しています。オープンシェルフは作ったけど、どのようにモノを並べたらいいの?と迷っている方にオススメ。

2016/06/18 更新
著者:
きっと生活を豊かにしてくれます☆美しい棚レイアウトの参考例♪

著者名

satellito

satellito

東京都在住インテリアデザイナーです。趣味で引き出しなどの収納や、棚を作っています。最近は作る時間がないのが悩みです。

きっと生活を豊かにしてくれます☆美しい棚レイアウトの参考例♪

棚はもちろん本や小物、カゴなどのさまざまなアイテムを並べて収納できる家具ですが、同時に美しくレイアウトすることで壁面彩る絵のような存在にもなります。自分のルールで、ビシッと位置を決めた棚のレイアウトに浸りながら、リビングで過ごすのも一興…ということで、今回は美しい棚レイアウトの参考例を紹介します。

 

見せるからこそ、魅せられる

雑然としているように見えても、美しいレイアウトってあるものです。閉じて見せない収納だけでは、空間に活気が生まれてこないですよね。思い切ってオープンにして「魅せる」収納に切り替えてみましょう。


 

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密/疎、隠す/隠さないをコントロールする


レイアウトの困ったときは、水平にそろえる、と覚えておきましょう。ボックスをサンドイッチする形で棚を水平ラインを強調し、部屋をスッキリと見せています。

  • 棚(疎なディスプレイ、上部がないので背の高いものもOK)
  • 棚(本を縦に)
  • ボックス上(書籍を積んでおく、手に取りやすい)
  • ボックス(隠したいものをしまう)
  • 棚(雑誌などを積むストック的な)

の順番になっています。同じものを同じように並べるのではなく、棚ごとに切り替えることでバランスが良くなるのです。

 

縦横費の異なるボックスで構成する

棚ではお馴染みの、「分割」するテクニックですが、とても美しい収納の地形を作り出しています。ボックスのプロポーションに合わせて、ココにあれ、そこにあれ、というようにレイアウトを発見していく楽しみがありますね。


 

個性的な棚構成で

縦の方立てが斜めに走ることで、ボックスが三角形や台形、平行四辺形に分割される特別な棚。シャープなラインが棚内部の空間を際立たせ、書籍のための空間を作り出しています。斜めのラインが適度な余白を作ってくれるので、ぎっしりと埋まらないように工夫されているのかも。


 

システムシェルフは可能性の宝庫

自分で使う用途に合わせて、高さや棚の枚数を選べるユニットシェルフ。これこそ、棚レイアウトのセンスを発揮できる最大のチャンスです。揃えてキッチリと見せるよりも、スペースにメリハリを付けた方がこなれた感じがでます。


 

ユニットシェルフには名作が多数

ROYAL SYSTEM SHELVING

ミッドセンチュリー時代のユニットシェルフには名作が多く、今も愛用されているロングセラーが多いです。画像は北欧のデザイナー、ポール・カドビアスが1948年にデザインしたロイヤル・システム・シェルビングで、今も販売されているもの。棚を支える支柱もウッドでできているというのがいかにも北欧らしい暖かさが感じられます。


 

STRING SHELF

こちらはスウェーデンの建築家、ニール・ストリニングが1949年にデザインしたもの。現代の今でも、その価値やデザインの新鮮さを失わない稀有な棚収納だと思います。細いスチールワイヤーと、ナチュラルな棚やボックスには、さまざまなオプションが設けられています。


 

キッチンでも美しい棚が必要です

キッチンこそ、美しいレイアウトで棚を魅せたい場所です。作業領域を確保しながら、オープンシェルフで壁回りの美しさやプロポーションを引き立てるのに、棚は最適なソースです。


 

おわりに

板を置き、物を乗せる。シンプルだからこそ、人によって数限りないバリエーションが生み出される棚のレイアウト。美しい参考例で目を肥やして、自分のおうちに役立ててみてください。

 

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