家作りの参考に☆折り目正しく寛ぐスタイル♪現代の「和」の空間をPICK UP

いえ作りの参考にできそうな、現代の「和室」を集めています。決まったお部屋の用途に縛られず、いろいろなことに使える和室、小さなスペースでも有効活用できるので、リノベーションにもお勧めできますよ!

2016/08/12 更新
家作りの参考に☆折り目正しく寛ぐスタイル♪現代の「和」の空間をPICK UP

著者名

satellito

satellito

東京都在住インテリアデザイナーです。趣味で引き出しなどの収納や、棚を作っています。最近は作る時間がないのが悩みです。

日本人ならなんだかんだ言って、畳で寛ぎたいと思うDNAが備わっているものです。座ってよし、座卓仕様で食事もでき、布団を敷けば寝室にもなるユーティリティ性は、もっと見直されてもいいはずですよね。現代の家にもフィットする、和室空間を集めてみました。

重心を下げてくつろぎを演出

縁なしの畳なら、プレーンでモダンなインテリアにも良く馴染みます。落ち着きと寛ぎが感じられるのは、飾り棚と座卓が、空間の重心をグッと下げてくれるから。ぼ~っと外を眺めるにはベストなお部屋になりますね。

 

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カーブだって取り入れられます

ちょっと変わった曲面壁の意匠も、和室なら違和感無く取り入れられますね。小さいながらに床の間を設けて、応接間的な機能を持たせることもできそうです。


 

直線の美しさで魅せる

すっきりと通った木扉の目地。畳の縁。窓の桟。ビシッと揃った直線は、和室の審美的な側面を強調してくれます。ちょっと背筋が伸びるような和室のあり方も、これからは必要なのかもしれませんね。


 

カッコイイ「ダーク」な和室

スタイリッシュな雰囲気を保ちつつ、和室を取り入れるなら、「藍」「紺」カラーがお勧めです。足元の透かしに間接照明が入って、店舗のようなカッコイイ設えに。


 

ミニマルな和室

シンプルなミニマル・モダンが好きな方にも、それにあった和室はちゃんと存在します。白を記帳としながらも、畳、白木のウッドが繊細な風味となってインテリアに柔らかさをもたらしくれます。来客時にも、受けが良さそうです!


 

開放的な和室もあり

和室というと、壁がちなインテリアにポツ窓が開いているって思い込んでいませんか?サイドからトップへ、大きく窓が取られた空間が、和のスタイルで斬新なインテリアに。座って過ごす想定なので、海外のロフトスペースなどにもピッタリなのです!


 

小上がりを生かす和室

リビングとはちょっと距離感のある、こんな小上がりの和室はいかがですか?板間になっているヘリはベンチのように腰掛けたりすることもできて、思いのほか便利に使えそう。柔らかい触感の床を設けておくと、脚も体も安らぎますよ~。


 

居心地の良い4畳半です

広いワンルームもよいけれど、そのうちの4畳半だけを和室に回す。とても勇気のいる、賢い選択です。ほんの少しの家具があれば、食事、読書、就寝、なんでもできちゃいますね!


 

ソファもあり!和洋折衷のインテリア

和室もいいけど、ソファの暮らしも捨てがたい…となれば、両者の融合だって考えてみる価値あり。座面レベルの低いソファを探すのがこの場合のポイントです。重心を下げて、揺ったりをもたれるソファなら、和室らしいインテリアにも似合います。


 

おわりに

和室は現代から取り残された可能性をまだまだ秘めているように感じます。既成概念にとらわれず、自由な発想で「ああしたい」「こうしたい」を突き詰めていくと、新しい和室の魅力も発見できそうですね。

 

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