ドライフラワーとは
ドライフラワーとは・・・
自然のお花や葉っぱ、また、果物や木の実などを乾燥させたものです。
生花ではないので、水やりなどは一切不要で気軽に植物をお部屋の中に取り込めます。
色も鮮やかなものからシャビーがかっているものと様々あり、どんなテイストのお部屋のインテリアにも馴染むのでおすすめです。
今回は、そんなドライフラワーの飾り方の例をいくつかご紹介します。
リースにする
王道ではありますが、お好きなドライフラワーを使ってリースに。
最近では、リース台を100円ショップでも購入することができ、まイズもたくさんあります。
作るときの注意点は、ドライフラワーは水分がないためとてももろいので、優しく扱いましょう。
油断すると、すぐクシャッと崩れてしまうので気をつけてください。
置く
ただ置くだけでもとても可愛いです。
おすすめは紫陽花のドライフラワーです。
丸くてころんとしていて、1つ置いただけでもとても素敵ですよ。
また置くだけとなると、とても簡単で気軽にドライフラワーを楽しめるかと思います。
吊るす
上から吊るしてみても、とても可愛いです。
麻紐との相性も抜群なので、おすすめです。
こちらのように、額の中に麻紐をくくりつけてドライフラワーを吊るしてみるのもいいかもしれません。
こちらの額は100円ショップのものなので、リーズナブルに楽しめますね。
挿す
花瓶に挿すのも良いですが、ドライフラワーは一切水分を必要としないので、そのメリットを活かして私はこのように挿してます。
とても簡単で、家にあった端材にホールソーで穴を開け、ただその穴にドライフラワーを挿しただけです。
家に端材なんてない!という方は、100円ショップの木材でも充分です。
「ホールソー」というものも聞きなれないものかもしれませんが・・・。
ホールソーとは、ドリルドライバーなどに取り付けて、穴を開けるのに特化したものです。
実はこのホールソーは、ダイソーで購入することができますよ。
実はドライフラワー風のフェイクグリーンがある
フェイクのドライフラワーは、雑貨屋さんなどでも購入することができ種類も豊富です。
また、質感も本物に引け目をとらないものばかり。
フェイクなので、形も大きさもちょうど良く購入しやすいですよ。
まとめ
いかがでしたか?
飾り方だけでもたくさんあり、種類も豊富なドライフラワー。
今のインテリアにちょっとプラスするだけでも、また違う雰囲気のお家を楽しめるかもしれませんよ。