ゆとりのある暮らしを目指そう♪家事の手間を減らすアイデアまとめ

家事って、すごく沢山ありますよね。名前のないものまで考えると、数えられないほどです。それらをすべてこなすのは至難の技。それに精神的にもゆとりが出ず、体調を崩す原因になったりもします。

そこで今回は、家事の負担を少しでもラクにするようなアイデアをご紹介します。

トイレはこすり洗いしない

トイレ掃除といえばブラシでこするのが当たり前ですが、最近はそうでもないようです。

洗剤をかけまわし、しばらく放置して流すだけ、という簡単掃除でも十分綺麗を保てるんですよ。

雑菌の溜まりやすいブラシの管理に悩まずに済みますし、掃除もずっとラクになりますよね♪

 

 

洗濯物はたたまない

干し終わった後の洗濯物は、取り込んで畳んで引き出しに仕舞う、という作業も意外と大変な家事です。家族が多いと、その分時間もかかりますよね。

だから洗濯物はすべてハンガーにかけたまま収納するようにすれば、取り込んだ後の作業が一気に終わります。

 

冷蔵庫を汚さないための一工夫

いろんな汚れが溜まりやすい、冷蔵庫のドアポケット。中身を出して取り外して掃除するのも一仕事です。

せっかく綺麗に掃除したのなら、新聞紙やキッチンペーパーを敷いておくと、次からの掃除がぐんとラクになりますよ。

 

野菜室には、100均でも買えるクラフト紙が役立ちます。

特に土がついた根菜類は、そのままではすぐに汚れてしまうし、敷いておいたほうがベター。

汚れてきたら取り替えるだけなので簡単ですよね。袋状になったクラフトバッグなら仕切りがわりにもなって、より使いやすいです。

 

掃除しづらい場所はラップで保護

洗濯機ホースって、蛇腹部分に埃がすごく溜まります。それでいて、すごく掃除がしづらい場所です！

だからまだ新品の時期や、綺麗に掃除した後にラップを巻きつけるのが便利なんです。

コツは、なるべくぴっちり抑えるように巻いていくこと。

意外とラップがたるんでしまうんですが、マスキングテープなどでしっかり留めると固定されますよ。

これで次回からはラップの取り替えだけで済むので、かなりラクですよね！

 

マスキングテープでコーティング

意外と見落としがちなのが、お風呂場ドア下のパッキン。

埃や汚れがたまりやすいのに、隙間が小さすぎて掃除しづらい部分です。

だからマスキングテープで保護して、掃除の手間を少なくしましょう。

レール部分を掃除したついでにマステを貼り替えるだけで、いつでもピカピカな状態を保てます。

 

キッチンのゴムパッキンは、油や調味料が飛んで染み付いたり、油のベタベタに埃が付着したりしやすい場所です。

だからマスキングテープでコーティングして対策を。パッキンにマステを貼るという汚れ対策は、色んな場所で使えるので、洗面台周りや巾木などでも応用できますね。

 

排気口カバーをつける

調理中の油はねや埃で汚れやすいグリル排気口。パーツが細かくて、掃除するのもすごく大変ですよね。

その防止にカバーをつけるとお手入れがラクになります。もちろん、ちゃんとしたカバーでなくてもアルミホイルなどで代用もできますよ。

ただしその場合、グリルを使うときは排気口を塞ぐと危険なので、がっちりカードしないように注意が必要です。

 

詰め替えてラクに

一見、詰め替える手間がかかりそうな気がしますが、ふりかけは別。

袋のチャック部分に細かく詰まるので、詰め替えたほうが断然ラクです。

iwakiのふりかけボトルは口が広く、使いやすいので愛用している人が多いアイテムですよ♪

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パンツ類はフックにかけるだけ

デニムなどのパンツ類は、ベルトループにS字フックを引っ掛けて収納するのがラクです。

ピンチハンガーだと片手で固定しながら留めるため、少々手間取りますが、フックならあっという間。

ただし型崩れが心配なスラックス類だけは、この方法は避けたほうが良さそうです。

 

オキシ漬けで汚れを簡単に除去

汚れたスニーカーをブラシでゴシゴシこするのって、結構な労力です。

でもオキシ漬けなら30分ほど放置した後、ブラシで軽くこするだけでピカピカに！

洗いにくい紐だって、簡単に白くなります。子供の上靴をオキシ漬けしている人も多いですよね。

 

お風呂グッズは吊るし収納がベスト

湿気や石鹸カスによるぬめりやカビが心配な、お風呂グッズ。

水気を早く切るためには、やはり吊るし収納するのが一番です。

浴室用物干し竿がついていない場合でも、窓に突っ張り棒を設置すると吊るし収納が可能になりますね。

子供のおもちゃは、編み目の大きいかごに入れて通気性をよくします。

 

すぐ使いたい掃除道具も吊るし収納

綺麗を保つためには、こまめな掃除をしておくのがベスト。そうは分かっていても、なかなかできませんよね。

それなら出しっ放しのほうが使いやすいです。死角になる部分にフックで吊るしたり、見た目がおしゃれなら見せる収納にしたりと、ワンアクションで手に取れる工夫があるとラクになります。

 

たまにはミールキットを使う

疲れて帰宅し、ご飯を作る気力がない時ってありますよね。でも家族にはきちんと栄養のあるものを食べさせたい…そんな時に便利なのが、ミールキットです。

すでに食材がカットされ、調味料も計量済みであとは炒めるだけ、という市販のものもあるから、使わない手はないですよね。

でもお金はかけたくないというのなら、余力のある時に自家製のミールキットを作っておくのもオススメですよ。

下味した肉類と、カットした野菜をそれぞれ冷凍しておくだけでも、立派なミールキットです。

 

まとめ

家事をラクにするアイデアについてご紹介しましたが、いかがでしたか。少しでも手間をなくして、精神的にもゆとりを持った暮らしをしたいですね。

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