世界中の人々を魅了する、小さな置き時計。【BRAUN】社のアラームクロック「BNC002」

一見したところなんの特徴も無い【BRAUN(ブラウン)】社の目覚まし時計。そんな小さな置き時計が世界中の人々を魅了し続けています。生活のサイクルを心地よくサポートしてくれる頼もしい相棒「BNC002」の、愛され続ける理由を探してみました。

2016/08/24更新
世界中の人々を魅了する、小さな置き時計。【BRAUN】社のアラームクロック「BNC002」

一見したところなんの特徴も無い【BRAUN(ブラウン)】社の目覚まし時計。そんな小さな置き時計が世界中の人々を魅了し続けています。「Less,but better=より少なく、しかしより良く」の哲学を元に生まれた、アラームクロックの名作「BNC002」の愛され続ける理由を探してみました。

BRAUNブラウンのアラームクロック「BNC002」

1921年、ドイツのクロンベルグにてラジオ部品の製造会社として誕生した「BRAUN(ブラウン)」社。日本では電気シェーバーの知名度が高くなっていますが、”機能主義”を一貫した美しいデザインの家電ブランドとしても有名です。

 

中でも世界中の人々を魅了し続けているアイテムの一つがこのアラームクロック「BNC002」。BRAUN社の「全てのデザインは機能美から優先される」という理念が、この小さい形の中にぎゅっと詰まっています。


 

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原型モデルは、プロダクトデザイン史に残る名作「AB1」

復刻元になったモデルは、目覚まし時計の名作と呼ばれる「AB1」。MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久展示所蔵品にもなっている、プロダクトデザイン史に残る名作です。今は廃番になっていて、コレクターの間では現行品の倍近い価格で、取引されることもあるとか。


 

小さなボディにぎゅっと詰まった「BNC002」の魅力

惜しまれつつも生産が終了した「AB1」。その優れたデザインのシルエットはそのままに、さらにパワーアップして蘇ったのが、この「BNC002」です。


 

内部にはドイツ製のムーブメントを搭載、質感もより上質になりました。それでいてポップな色合いの黄色い秒針など、長年愛されてきたデザインをしっかりと受け継いでいます。


 

トラベル用ならではのコンパクトサイズ

元々はトラベル用の目覚まし時計として作られた、小型、軽量モデル。本体のサイズは、幅57mm、高さ55mm、奥行き27mm。重量45gとコンパクト。手のひらにすっぽり収まります。


 

電池と比較してもこのサイズ。機能から生まれるかたちというのが頷けます。旅行の時だけでなく自宅でも愛用できて、どこにいても毎朝を一緒に過ごす頼もしい存在になってくれます。


 

読みやすい文字盤

白と黒のコントラストが読みやすい文字盤は視認性が考慮され、パッと見た瞬間に何時何分なのかを読み取ることができます。


 

シンプルでわかりやすいアラーム機能

背面の操作部もごくごくシンプル。アラームに関連するダイヤル、ボタン、針はグリーンで統一されています。シンプルな中にも機能性と使いやすさを追及されていて、説明書がなくても簡単に操作できます。


 

アラームボタンはアラームオンの時以外は目立ちません。アラーム音は4段階でだんだんとボリュームが大きくなるタイプ。小さい体に似合わず、最大ボリュームはかなりパワフル。ねぼすけさんでもばっちり起きられますね。


 

どんな風景にも溶け込む「BNC002」

「BCN002」は、いかにも”プロダクト”という見た目の時計ですが、シンプルながらも機能的で美しいデザインは、どんな風景にもすっと溶け込むから不思議です。


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