ピンクは、お部屋に取り入れることで非常に上品で優しい印象をあたえるカラーです。
しかし日本では、あまりインテリアにピンクを取り入れる習慣はありません。
外国風のお部屋からピンクの上手な取り入れ方を学び、女性らしい印象をお部屋にプラスしましょう。
外国風インテリアでは定番色【ピンク】を活かしたお部屋を作ろう!
ピンクをどうやって取り入れる?
お部屋の雰囲気と合わないけれど、ピンクが好き!
そんな場合、お花で取り入れればお部屋にも馴染みやすいのではないでしょうか。
ボリュームがあるものをチョイスしても、お花であれば嫌味な感じもしませんね。
トイレやウォークインクローゼットの壁に、鮮やかなピンクを取り入れてみるのも遊び心を感じます。
壁一面ピンクというのは抵抗があるかもしれませんが、小部屋ならばアクセントとして捉えることが出来ますね。
こちらも、トイレの一面にピンクを取り入れています。
全面に抵抗がある方は、こんな風に壁の一部分だけにピンクを使用してみるのも良いですね。
お店のようなおしゃれなトイレが簡単に作れますよ。
優しい色合いのピンクベージュは、お部屋にとても取り入れやすいアイテムです。
また、日本の家具に多いナチュラルカラーと相性が良いのもポイント。
柔らかくて優しい印象を与えてくれます。
チェアをあえてピンクにすることで、柔らかいアクセントに。
チェアの穏やかな曲線とピンクの優しい色合いで、ダイニングをあたたかい雰囲気にしてくれます。
モノトーンナチュラルなお部屋に、差し色としてプラスされたイラストがとてもキュート。
このように、基本モノトーンの中にさりげないピンクがプラスされているのであれば取り入れやすいのではないでしょうか。
こちらもモノトーンにピンクがプラスされたお部屋です。
「ピンクの布団なんて子供っぽい!」と敬遠されがちですが、スパイシーなモノトーンと合わせれば大人女性らしく使うことが出来ますね。
食器をピンクで揃えるのも楽しそうですね。
カラーバリエーションを楽しんで食事をしてみてはいかがでしょうか?
ガーデニングのナチュラルアイテムをピンクで統一して、外国風っぽくするのも良いですね。
なかなか日本ではこのようなアイディアを使っている方はいないかもしれませんね。
鮮やかなピンクとグリーンは相性も抜群で、見る人の気持ちを和ませてくれますよ。
ラグやクッションカバーにピンクを取り入れるのも良いですね。
よく見るとチェアもピンクで、完全に統一されたお部屋なのに子供っぽさを感じません。
ナチュラルなソファーやゴールドの置物など、他の家具をぐっと大人っぽくさせることでピンクの少女っぽさを中和しているのですね。
ハンギングをピンク色にしてみるというアイディアもなかなか面白いですね。
このくらいの小物の場合、柔らかなものよりショッキングなピンクを使用することで、パンチを効かせることができます。
グレーとピンクは相性が抜群!
もしお家にグレーの家具があり差し色で迷っているのならば、ピンクを選択肢に入れてみてください。
上品で大人の空間づくりにぴったりですよ。
あえてラグをショッキングピンクにして、冒険してみてはいかがでしょうか。
その他の家具が落ち着いたナチュラルカラー&主張しすぎる家具がないという点がクリア出来ていれば、お部屋から浮くこともないでしょう。
基本ホワイトで統一されたお部屋に柔らかい色合いのピンクを足して、上品で女性らしい印象のお部屋に。
非常にエレガントでまさに落ち着いた大人の空間ですね。
上品なスタンドライトの傘部分にピンクのフリンジを使用して、シックな印象に。
日本ではスタンドライトカバーといえばシンプルな白や茶色が定番ですが、カラーで遊んでみるのも素敵ですね。
ピンクを足すことで暗くなりすぎない印象になります。
まとめ
つい保守的になって、ピンクは小物や目立たない家具にチョイスしてしまいがち。
あえて大胆に使ってみることで、外国風のお部屋を作ることができます。
ポイントを抑えて、女性らしく素敵なお部屋を作ってみてくださいね☆
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