人気のインダストリアルインテリアでいつものキッチンをおしゃれ空間に!

いま、世界中でインダストリアルスタイルが人気です。 インダストリアルとは、工業的スタイルのこと。 工場や学校、病院などで使用されたインテリアや道具を指します。いつものキッチンを、インダストリアルスタイルで、おしゃれキッチンに変えてみませんか?

2016/05/28 更新
人気のインダストリアルインテリアでいつものキッチンをおしゃれ空間に!

いま、世界中でインダストリアルスタイルが人気です。インダストリアルとは、工業的スタイルのこと。具体的には工場や学校、病院などで使用されたインテリアや道具を指します。スタイルの波は、リビングのみならずキッチンにも及んでいます。いつものキッチンを、インダストリアルなテイストで、おしゃれな雰囲気に変えてみませんか?


 

 

インダストリアルなキッチンの参考例

こちらは実際のお宅のインダストリアルスタイルのキッチンですが、テイストがたいへんわかりやすく作られているので、ちょっとご紹介しますね!


 

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こちらはコンロの部分です。油の飛びやすいコンロ回りの壁がコンクリ打ちっ放しになっているとさっぱりとした清潔感がありますね。モノトーンの容器で統一した調味料類のラックも料理の際に一目でわかって取りやすく使いやすそうです。


 

こちらはコンロの右手の部分。棚のナチュラル、ステンレスの調理台、キャニスター、水切りラック、ホーローなどが目につきますね。

ステンレスもホーローも素材は鉄なんです。「木+鉄」というのはインダストリアルスタイルを構成する大きな要素ですが、システムキッチンの中にもそれが具体的に取り入れられています。


 

こちらは調理台の上の棚部分です。扉がスチールメッシュ(スチールの網)ですね。スチールメッシュの扉というのはインダストリアルスタイルを作るアイテムのひとつなんです。ジャンクで男前な雰囲気を出すことができますよね。またこの扉の枠部分は木製です。インダストリアルスタイルの大切な要素「木+鉄」が取り入れられている扉ですね。


 

こちらはキッチンの反対側の収納スペースです。下の収納庫で目立つのは、上でもご覧いただいたスチールメッシュ(スチールの網)のケージですね。スチールメッシュ扉のロッカーはインダストリアルテイストを形作る男前アイテムのひとつなんです。テイストを構成するアイテムがここにも取り入れられていますね。


 

スチールメッシュ扉の食器棚のアップです。迫力がありますね。下の段に収められているのはブリキとナチュラルの箱。ブリキはスズでメッキされていますが素材は鉄なんです。左側のスチールラックにもステンレスの鍋やキャニスターなど鉄素材のもののほか、ウッドボックスが見えていますね。こちらも「木+鉄」というインダストリアルスタイルの構成要素が生かされている収納スペースになっています。


 

収納庫の上のアイアンラックです。アイアンラックも鉄のフレーム+ナチュラル天板という「木+鉄」の要素で構成されているアイテムです。棚に並んでいるのもブリキの収納ボックス、ホーロー、ワイヤーバスケット、籐のカゴなどで、「木+鉄」の要素が取り入れられています。


 

ブリキのボックスが印象的な冷蔵庫回りです。ブラックにホワイトのステンシルが映える男前の冷蔵庫がステキですね。後ろはレンガ壁ふうの壁紙が貼っています。レンガ壁も、じつは「木+鉄」と並んでインダストリアルテイストを構成する主要素の1つなんです。テイストの要素がとても精密に取り入れられています。壁紙を適度に白く汚して効果をつけているのもステキですね。


 

こちらはキッチンカウンターの外側から見ています。カウンター右側のダイニングスペースも、木とアイアンとで構成されています。


 

カウンター手前のマガジンラック部分です。ナチュラルの枠部分にブラックアイアンが渡されています。ラックの背板部分もブラックアイアンに合わせてブラックに塗装されています。統一感がよく出ていますね。


 

リビング側からキッチンカウンターを見ています。ぜんたいにナチュラルとブラックアイアンとでインダストリアルスタイルに統一されているキッチンです。


 

こちらのお宅のスイッチ。こちらもインダストリアルスタイル特有のスイッチで、工場で使われているような業務用といった感じのものを採用されています。


 

レンガ壁

ここからは、インダストリアルスタイルのキッチンを構成する要素を、具体的にひとつずつ見ていただきたいと思います。ヴィンテージなレンガ壁は、インダストリアルスタイルの主要素のひとつです。100年ほど前の、欧米の工場などの壁のテイストを取り入れているのです。


 

素焼きのままのブラウンのレンガ壁だけでなく、このように白く塗装する場合もあります。


 

チェア

こちらはインダストリアルチェアのスツールタイプ。製図用の椅子としてよく見かける形ですよね。こういった工業的なデザインのスツールが、インダストリアルなインテリアでは、おしゃれなカウンタースツールとして取り入れられています。病院の診察室の患者用の椅子っぽい雰囲気もあるこの無機質な感じが、ぴりっと辛口のスパイスを効かせていますよね。


 

全体がステンレスでできたステンレスチェアもインダストリアルスタイルのダイニングチェアとしてよく使われます。アメリカの軽食レストランによく置いているタイプのチェア。そういった公共の場で大量に使われる工業デザインによるインテリアが、家庭のキッチンに入ってインダストリアルスタイルを作ります。


 

ダイニングテーブル

インダストリアルスタイルのダイニングテーブルとしてポピュラーなのは天板がナチュラルで脚部がアイアンというシンプルなテーブル。インダストリアルシックの主要素「木+鉄」がこのような形で取り入れられています。


 

カフェ風のインテリアとして定番の黒板も、意外にインダストリアルシックのアイテムとしてよく使われます。こういった辛口のカフェといったテイストのインダストリアルスタイルのダイニング空間はいかがですか。


 

ライト

インダストリアルスタイルのライトはダイニングキッチン空間ではペンダントライトとして使用されます。古い工場などで使われた天井照明の雰囲気をもっているライトです。


 

シャビーで工業的な雰囲気をもったペンダントライトが、ダイニングキッチン空間に入ると、意外に冷たさではなく生活感を消す役割を演じてくれます。無機的なテイストが日常的な空間を引き締めるのです。


 

アイアンラック

アイアンラックもインダストリアルシックのダイニングやキッチン空間でよく使われます。天板がナチュラルの場合もありますが、このようにアイアンだけのラックもあります。錆をふいているのをそのままという使い方も、シャビーなヴィンテージ感を演出しています。


 

キッチンではワゴンとして使われる場合もあります。テイストに合わせてこのようなアイアンのワゴンを置くと、オープンラックなので全方向から食器などが取り出せ、使い終わったときには戻しやすく、またフレームと天板だけなので軽量で動かしやすく便利です。


 

むきだしの配線・配管

天井照明の配線や配管、ダクトなどが、むきだしのままというスタイルも、インダストリアルスタイルでは定番です。工場的な感じを出すのにうってつけですね。


 

こんなにスタイリシュな配線で見せるカフェもあります。


 

まとめ

インダストリアルスタイルのキッチンはいかがでしたか。
キッチンの生活感をなくしたいとき、このような工業的なスタイルをもってくるのもひとつの方法です。工業的といってもスタイルはさまざまで、古い工場そのままといったドロドロなテイストにすることもできますし、おしゃれでスタイリッシュな空間に見せることもできます。

もともと工場や病院という公共の施設での無記名の仕事による大量生産のインテリアですから、個人の趣味に合わせてどのような方向にもアレンジがきくのです。お気に入られたアイテムがありましたら、ぜひご自宅のキッチンに取り入れられて日常的な空間を少し変えてみてください。

 

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