今知ってほしい。個性的豊かなデザインを生み出したスウェーデンの陶器作家スティグ・リンドベリの作品達♪

日本の北欧ブームの火付け役とも言われるスティグ・リンドベリさんをご存知ですか?世界中で長年愛され続けている素敵な作品を多数生み出した、スウェーデンが誇る戦後最大の陶芸作家です。そんな彼の美しいデザインをじっくりとご紹介します♡

2016/08/15 更新
今知ってほしい。個性的豊かなデザインを生み出したスウェーデンの陶器作家スティグ・リンドベリの作品達♪

著者名

maru

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可愛いくてオシャレな生活雑貨を中心に紹介致します♪

スウェーデンを代表する陶芸作家のスティグリンドベリさんは、美しい菊の花やシンプルなストライプ模様、女子心をくすぐる可愛らしいイラストなど、個性豊かなデザインを多数生み出しました。そのどれもが存在感抜群で素敵な作品。今の北欧ブームの中で、是非知ってほしい作家さんです。


 

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Stig Lindberg (スティグ リンドベリ)

1916年生まれのスティグ・リンドベリさんは、本国スウェーデンが誇る戦後最大の国際的な陶器作家です。1937年にGustavsberg(グスタフスベリ)社に入社しヴィルヘルム・コーゲのアシスタントとして活動をスタートしました。その後アートディレクターを経てセラミック陶器、プラスチック製品など様々な分野で活躍しました。リンドベリさんのデザインは、日本での北欧ブームの火付け役にもなっています。

 

覚えておきたい!素敵な作品達。

Spisa Libb(スピサ リブ)

1970年代頃に1度生産が途絶えてしまったスピサ リブ。現在は当時に近い工程で復刻されています。「リブ」はスウェーデン語で棒という意味です。

 

印象的な縦線は当時手書きで丁寧に描かれていましたが、復刻版ではプリントで表現されています。世界的にもとても人気のデザインなんですよ♪


 

Boro(ボロ)

BOROという住宅建設会社の顧客サービス向けに制作されたと言われるボロは、住宅を購入したお客様に新築祝いとして配られていたそうです。プライベート制作に近いため手に入りにくく、「幻の作品」として扱われています。

 

淡いブルーの色合いと優しいタッチのデザインが素敵!リンドベリさん自身の幸せな家族が描かれているそうです。


 

Bersa (ベルサ)

「ベルサ」はスウェーデン語で葉という意味です。1960年~1974年に製造されていた作品でしたが、あまりの人気の高さに近年復刻版が製造されるようになりました。

 

綺麗な緑色が食卓を鮮やかに彩ってくれそうですね。


 

Festong(フェストン)

Bersaと比べると、控えめで上品なデザインのフェストン。やわらかで淡い色合いの葉が特徴です。

 

プレートの縁に描かれた葉が料理を引き立たせてくれそう!


 

Adam(アダム)

1959年~1974年に生産されていたアダム。日本でも欠品が続くほど、人気の作品だそうです。

 

遠近法の入ったドット模様は上品さを感じるデザインになっています。


 

Eva(エヴァ)

1959年~1974年に生産されていたエヴァ。こちらはADAM(アダム)と同シリーズです。赤色に白いドット模様が入ったデザインになっています。

 

どちらも食卓を明るく盛り上げてくれそうですね!


 

Ranka(ランカ)

かつて師弟関係にあったWilhelm Kage(ウィルヘルム コーゲ)とのコラボレーション作品です。フォルムのデザインをウィルヘルム コーゲさん、デコレーションはリンドヘリさんが手がけています。

 

葉の形がハート模様に見えて可愛らしいですね!全てハンドペイントで描かれている為、一つ一つの微妙な違いがまた魅力的なんです。


Prunus(プルーヌス)

1962年~1974年に生産されていたプルーヌス。一度は廃盤となりましたが、世界中のファンの熱い声により近年復刻されました。

 

鮮やかなブルーのプラムが並んだとてもキュートなお皿です。


 

 

Bla Aster (ブルーアスター)

1960年代に生産されたいたアスターシリーズ。多くのファンの声で、近年復刻品も製造されています。北欧に咲くキク科の美しい花びらを描いた人気のシリーズです。

 

同じシリーズにRed Aster(レッドアスター)があり、どちらもハッと目を惹く大胆なデザインになっています。


 

Salix Red(サリックス レッド)

1954年~1965年に製造されていたサリックスシリーズ。サリックスとはラテン語で柳の葉という意味です。デザインはリンドベリ、絵付けはLOTUSやMAXIMを手がけたBibi Breger(ビビ・ブレガー)が担当しています。

 

丁寧に描かれた葉はとても繊細!良い雰囲気を放っています。同シリーズにSALIX BLACKがあります。


 

Pynta(ピンタ)

1962年~1965年の3年と短い生産のピンタは廃盤稀少作品の上、人気があるため入手がとても難しいレアなシリーズです。「ピンタ」はスウェーデン語で飾るという意味があります。

 

魚、フォーク、スプーンなど暮らしの中にある物を淡い水彩画のようなタッチで描いています。


 

Stig Lindberg (お魚のトレイ)

1960年代にデザインされたフィッシュプレート。ウロコやフォルム、細部までこだわったデザインになっています。

 

果物やデザートを入れて使うと斬新ですね♪


 

いかがでしたか?

この他にもリンドベリさんが手がけた素敵な作品がまだまだあります。遥か昔のデザインが、現代の食卓にも違和感なく馴染んでいるのってすごいですよね。スティグ・リンドベリさんが作った作品達は、そのほとんどが世界中で長く愛され続けています。北欧ブームの今だからこそ多くの方に知ってもらいたい!素晴らしい作家さんです。

 

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