ベーシックカラーを新鮮に着こなす【大人カジュアルコーディネート】の秘訣♡

ベーシックカラー中心のコーディネートが増えていますよね。ゆるめカジュアルが最近のトレンドなので、ベーシックアイテムを選ぶ人が多いようです。そこで、大人カジュアルに着こなせるベーシックコーデをご紹介します!

更新日:

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ベーシックカラーを新鮮に着こなす【大人カジュアルコーディネート】の秘訣♡
アバター画像

chikachan

ライター

結婚してからファッションライターとして活動しています。旬のアイテムやコーディネートについてご紹介します♪

人気のベーシックカラーコーデ

出典:http://zozo.jp/

ベーシックカラーのコーディネートってとっても人気がありますよね!大人カジュアルの王道スタイルなので、特に今年は注目されているスタイルでもあります。でも、どことなくマンネリ化していることはありませんか?そこでベーシックカラーである「ブラック・ホワイト・ネイビー」に注目して、お洒落な着こなしについてご紹介したいと思います。


 

 

1、コーデの主役がブラック

出典:http://wear.jp/

ブラックカラーを中心にコーディネートする場合、全体が暗くならないように注意することが必要です。合わせるカラーはホワイト、ベージュ、ライトカーキなどが落ち着いていていいですよね!


 

出典:http://wear.jp/

トップスにブラックを持ってくる場合、面積が広過ぎないことがポイント。ノースリーブですっきりまとめると、全体のバランスが取りやすくなりますよ。また、サンダルとリンクさせるとよりまとまったスタイルに。


 

出典:http://wear.jp/

ノースリーブに抵抗がある人は、袖にヒラヒラデザインがプラスされているものを選びましょう。女性らしいふりふりは、ベーシックコーデの華となり、目線もアップされるので効果的です!黒のチェーンバックをリンクさせるのもいいですよね!


 

出典:http://wear.jp/

袖のある黒トップスの場合、なるべくタイトなデザインを選ぶとスッキリします。また、ただのホワイトスカートより、黒デザインが入ったものを選ぶと、エレガントでとってもお洒落!サンダルでなくパンプスの場合、ホワイトやヌードカラーのほうがキレイにまとまります。


 

2、コーデの主役がホワイト

出典:http://wear.jp/

コーディネートの中心がホワイトカラーの場合は、オールホワイトというよりは少し外して合わせるほうが素敵です。淡いトーンのコーデにしたければ、ベージュ系のものを合わせてバランスを取りましょう。


 

出典:http://wear.jp/

大人っぽく仕上げる場合には、カーキがおすすめ。ホワイトパンツが人気アイテムなので、上手に取り入れて落ち着いたきれいめカジュアルに仕上げましょう。


 

出典:http://wear.jp/

デニムとの相性もバッチリのホワイトアイテム。シャツやTシャツもそうですが、デザイン入りのカットソーなんかは技ありアイテムで有効的です!


 

出典:http://wear.jp/

ラフにロゴTシャツを合わせる場合、デニムなどでもいいですがマキシスカートを合わせても夏らしくて良いですね。マキシスカートのカラーはネイビーや黒でもいいですが、グレーを選ぶと重々しくならずに清潔感のあるスタイルにまとまりますよ。


3、コーデの主役がネイビー

出典:http://wear.jp/

上品カラーのネイビーは、シンプルコーデに積極的に取り入れたいカラー。きれいめに仕上げる時に大活躍するアイテムが多いので、お気に入りアイテムを揃えておくと便利です。ネイビー×ピンクのパンツは、とっても上品で大人きれいめスタイルにまとまっていますね。


 

 

出典:http://wear.jp/

ネイビーのガウチョパンツには、ボーダートップスがGOOD!きれいになりすぎる傾向のあるネイビーに、ボーダーアイテムを足すことで、少しカジュアルダウンしたスタイルが楽しめます。


 

出典:http://wear.jp/

セットアップアイテムもネイビーならとても上品スタイルに。サンダルやバックで少しカジュアルダウンさせて、ホワイトカーディガンなどできれいめカジュアルにまとめましょう。


 

出典:http://wear.jp/

大人カジュアルスタイルなら、ネイビーワイドパンツ×ホワイトTシャツがベスト!スニーカーもネイビーでリンクさせて、大人のモノトーンスタイルにまとめましょう。クラッチバックでもいいのですが、レジャーに合わせてリュックやハットを合わせることで、ワンランク上のコーデが楽しめます。


 

バランスの取れたベーシックコーディネートを目指そう!

20150518094555349_500

出典:http://zozo.jp/

いかがでしょうか。

ベーシックアイテムも、ただカラーで選べばいいというわけではありません。

トップスなのかボトムスなのか、形や素材など、少し工夫して選ぶことが大切なんですね。

また、カラーのリンクコーデが多くあったと思います。

特に足元リンクはベーシックコーデの基本なので、是非試してみてください!


 

こちらもおすすめ☆

x